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香川県歴史博物館(高松市)
原始から近現代までを5つのブロックに分け、竪穴式住居や小説、『二十四の瞳』の舞台となった小学校の教室などを再現。各時代の雰囲気が伝わります。また、空海や平賀源内など、讃岐の歴史上の有名人が登場し、各時代のあらましをわかりやすく案内してくれる映像によるガイダンス、「歴史ショーステージ」も設置されています。
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■電話:087-822-0002
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■URL:http://www.pref.kagawa.jp/rekihaku/
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■アクセス:JR高松駅より徒歩10分。琴平電鉄片原町駅より徒歩8分
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■開館時間:9時30分~17時 ※特別展期間の金曜日は~19時30分
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■休館日:月曜日 ※休日の場合は翌日
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■入館料:大人 400円 ※特別展は別料金。 土・日・祝日は児童生徒無料
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■駐車場:50台
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高松市美術館(高松市)
高松市中心街に位置するモダンな外観の美術館。人々に親しまれる美術館をテーマに美術品ばかりでなく、視聴覚機器や美術作品紹介用画像情報システムなどを設置、多目的活用の場を提供しています。
また、ピカソやシャガールのほか、猪熊弦一郎や流政之など地元が生んだ世界的巨匠の作品を所蔵。
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四国村(高松市)
四国各地の民家をはじめ、砂糖しめ小屋といった伝統産業施設、農村歌舞伎舞台や丸亀藩番所などの共同施設など、全17棟が移築・復元されています。
昔なつかしい四国の暮らしの情景が広がっています。
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■電話:087-843-3111
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■URL:http://www.shikokumura.or.jp/
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■アクセス:琴平電鉄屋島駅より徒歩5分。JR屋島駅より徒歩10分
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■開園時間:8時30分~18時 ※11月~3月は~17時30分
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■休園日:無休
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■入村料:大人 800円 ギャラリー入場料:大人 500円
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■駐車場:200台
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高松平家物語歴史館(高松市)
「一ノ谷の合戦」や「安徳天皇、入水」など、清盛や義経も登場する平家物語の名場面17シーンを約300体のろう人形で再現した日本最大のろう人形館です。平家物語以外にも、板垣退助や正岡子規など四国の偉人たち約40体も展示されています。
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男木島灯台資料館(高松市)
昭和62年に無人化されるまで使用されていた男木島灯台の職員官舎を利用し、灯台の歴史や役割、仕組みなどを紹介する全国でも珍しい資料館です。ここは映画「喜びも悲しみも幾歳月」(木下恵介監督、高峰秀子出演、1957年作)のロケ現場としても知られています。
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■電話:087-873-0051
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■アクセス:高松港より船、男木港徒歩30分
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■開館時間:9時~16時30分 ※7月~8月は~19時
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■開館日:3月~11月の日・祝日 ※7月・8月は無休。 それ以外は要予約
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■入館料:無料 |
■駐車場:あり
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イサムノグチ庭園美術館(高松市)
世界的彫刻家イサム・ノグチが暮らした丸亀の豪商の屋敷を移した居間、アトリエや未完成作品を含む約150点の石彫彫刻作品などが公開されています。モニュメント、庭や公園などの環境設計、家具や照明のインテリアから、舞台美術まで手がけた、作家の幅広いアート活動の一端に触れることができます。
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■電話:087-870-1500
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■URL:http://www.isamunoguchi.or.jp
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■アクセス:ことでん志度線八栗駅より徒歩20分
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■見学方法:往復ハガキによる申込制 |
■開館時間:火・木・土曜日 10時・13時・15時の1日3回 各約1時間 ※1回の定員20名程度。
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■休館日:月・水・金・日曜日
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■入館料:大人 2,100円 ※中学生以下無料
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■駐車場:約40台
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石の民俗資料館(高松市)
400年にわたり地場産業として発展した石材の切り出し、運搬、加工などを等身大の人形を使いジオラマで分かりやすく紹介しているほか、国内外のアーティストの屋外作品の展示もあります。
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■電話:087-845-8484
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■アクセス:ことでん八栗駅より徒歩15分
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■開館時間:9時~17時
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■休館日:月曜日、月末
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■入館料:大人 200円
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丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(丸亀市)
郷土にゆかりの深い猪熊弦一郎画伯(1902-1993年)の約2万点にのぼる作品群と、70年の画業を送った画家の生き方を通して、20世紀美術史の流れを解説しています。その他、内外の現代美術も積極的に紹介しています。
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■電話:0877-24-7755
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■アクセス:JR丸亀駅より徒歩1分
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■開館時間:10時~18時
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■休館日:無休 ※臨時休館あり。要確認 |
■入館料:大人 300円 ※企画展は別料金
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■駐車場:あり
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うちわの港ミュージアム(丸亀市)
愛称のポルカ(POLCA)で親しまれている、うちわ生産の全国シェア90%を誇る丸亀市ならではの博物館。本館では、その歴史を伝える様々なうちわや、うちわづくりの人形、貴重な文献などを展示。また、実演コーナー(要予約)もあり、うちわづくりも体験できます。丸亀うちわは江戸初期にこんぴら参りの土産物として始まったものです。
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世界のガラス館(宇多津町)
ガラスインテリアをはじめ、ガラス食器、アクセサリーなど、世界中のガラス、約2万5千点を常時展示。また、オリジナルオルゴールやエッチンググラスの製作体験教室など、イベントも開かれています。
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小豆島尾崎放哉博物館
「咳をしてもひとり」など、孤独な自由律の俳人、尾崎放哉(1885-1926)が最後の8ヶ月を過ごした西光寺・南郷庵が当時そのままに公開されています。
館内には、未発表句稿集をはじめ、書簡、電報など、放哉ゆかりの文献が展示されています。また、町立図書館に隣接する資料館には、師の荻原井泉水に寄せた句といった放哉に関係した人たちの資料が展示されています。
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ベネッセアートサイト直島(直島町)
海岸から林の中まで屋内外に展示された現代美術と宿泊施設を持つ「ベネッセハウス」を中心に、クロード・ モネやウォルター・デ・マリアらの作品を納めた「地中美術館」、本村地区で古い家屋を改修し、アーティストが家の空間そのものを作品化したプロジェクトを公開している「家プロジェクト」などで構成され、瀬戸内海のもつ自然と歴史のリズムと、それに共振するセレクトされたアートがともに響きあう創造の場となっています。
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