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兵庫県立美術館-芸術の館(神戸市)
所蔵品の中心は彫刻で、約7000点にも及びます。また、ゴヤやマネ、ピカソ等といった近現代版画の代表的な作家や、兵庫ゆかりの作家(金山平三や小磯良平など)の作品、版画もコレクションされています。日本を代表する建築家・安藤忠雄氏の設計による外観も見どころの一つ。
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■電話:078-262-0901
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■URL:http://www.artm.pref.hyogo.jp/
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■アクセス:阪神岩屋駅より徒歩約 8分、JR神戸線灘駅より徒歩10分、
阪急神戸線王子公園駅より徒歩15分
阪神高速神戸線摩耶ランプより5分
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■開館時間:10時~18時 ※特別展期間の金・土曜日は10時~20時
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■休館日:月曜日(休日の場合翌日)
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■入館料:大人 500円 ※特別展は別料金
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■駐車場:85台
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兵庫県立歴史博物館(姫路市)
民家を再現したスペースで、鎧かぶとや十二単の着付け体験が楽しめる「みんなの家」や古文書の解読説明や仏像の仕組みを模型で理解したり、千両箱の重さを体感できる「歴史工房」、児童文化資料としては全国有数の「入江コレクション」を中心に展示した「こどもはくぶつかん」をはじめ、「ひょうごのまつり」「姫路城と城下町」といった常設展示コーナーで、体験しながら兵庫の歴史を学ぶことができます。
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神戸市立小磯記念美術館(神戸市)
神戸が生んだ日本洋画壇の巨匠、小磯良平の作品、油彩・素描・版画などの約2,000点とアトリエ(昭和24年当時のものを移築・復現)、諸資料を保存・展示しています。ハイビジョンギャラリーも設置。
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神戸市立博物館(神戸市)
昭和10年築の旧横浜正金銀行神戸支店を利用した博物館。常設展示では、織田信長像、泰西王候騎馬図、四都図世界図屏風、袈裟襷文銅鐸類、銅鉾など、国指定重要文化財を中心に、日本と外国との文化の交流の様子を神戸に焦点をあて、6つのテーマから紹介しています。
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香雪美術館(神戸市)
朝日新聞社創立者である村山龍平(香雪)翁と初代理事長村山長挙(玉泉)翁が蒐集した書画(屏風・絵巻を含む)、仏教美術(仏画・仏像・墨蹟)、茶道具、武具(刀剣・刀装具・甲冑)など約500点を収蔵。国指定重要文化財は18件。
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■電話:078-841-0652 フリーダイヤル 0120-410652
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■URL:http://www.kosetsu-museum.or.jp/
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■アクセス:阪急神戸線御影駅より徒歩5分、JR神戸線住吉駅より徒歩10分 |
■開館時間:10時~17時
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■休館日:展観期間中は無休
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■入館料:大人 700円 ※特別展は別料金 |
■駐車場:10台
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白鶴美術館(神戸市)
白鶴酒造7代嘉納治兵衛氏が収集した中国・日本の古美術品(青銅器、陶磁器、銀器、鏡、経巻、絵画など)は、世界有数のコレクションで、国宝2件、重要文化財22件を含む約1400点を所蔵。
日本初のカーペット・ミュージアムを併設。
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■電話:078-851-6001
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■URL:http://www.hakutsuru-museum.org/
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■アクセス:JR神戸線住吉駅より市バス白鶴美術館前下車徒歩15分
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■開館期間:春季展/3月中旬~6月初旬 秋季展/9月初旬~11月下旬 |
■開館時間:10時~16時30分
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■休館日:月曜日 ※休日の場合は翌日
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■入館料:大人 800円
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■駐車場:あり
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白鶴酒造資料館
本店1号蔵として稼働していた酒蔵を資料館として開放。実際に使われていた約500種類の酒造りの道具が展示されている他、映写ホールでは酒造り・白鶴の歴史を綴った映画も上映。きき酒コーナーもあります。
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頴川美術館(西宮市)
故頴川(えがわ)徳助氏が収集した絵画を中心とする日本・中国等の古美術品約500点を公開しています。所蔵品は、「重文 阿弥陀曼茶羅図」をはじめ、伝能阿弥筆「重文 三保松原図」 等水墨画、「重美 肩衝茶入銘勢高」等書跡、さらには茶道具・中国陶器の逸品まで幅広い。
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