
香川県 |
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栗林公園(高松市) 元亀、天正の頃当地の豪族佐藤氏によって築庭されたのに始まるといわれます。 その後5代藩主頼恭公に至る100余年の間、歴代藩主が修築を重ねて完成されたものです。 讃岐民芸館]や商工奨励館がある園内は南庭と北庭にわかれ、6つの池と13の丘があります。 南庭は、早くから築庭され江戸時代初期から中期に見られる回遊式大名庭園としてすぐれた地割り、 石組みを有しており、北庭は元禄頃に造園され鴨場として使われていましたが、 明治の末から大正の初期にかけて近代的に整備改修されました。
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玉藻公園(高松市) 1588年、黒田如水の設計で生駒親正公により築城された高松城(別名玉藻城)跡に創られた公園です。 高松城は、日本三大水城の一つに挙げられる名城で、園内には、国指定の重要文化財『月見櫓』、『水手御門』など、 多くの高松城に関する資料が展示されている陳列館も設置。 また、花見シーズンには桜の馬場の夜間ライトアップも実施されています。 枯山水庭園もあり、緑を愛でる憩いのスポット。
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瀬戸大橋記念公園(坂出市) 坂出市番の州地区の北端、万葉の島として知られる「沙弥島」の隣にあり、瀬戸大橋の雄大なパノラマと、 小島が点在する瀬戸内海の風景を一望することができる有数のビユーポイントになっています。 園内には、敷石と噴水のコントラストが美しい「水の回廊」、名勝栗林公園をイメージしてつくられた「浜栗林」、 石積みの壁で囲まれたアメ二ティー空間「遍路ギャラリー」、 瀬戸大橋に関する展示コーナーや大迫力のブリッジシアターを擁する「瀬戸大橋記念館」など、多彩な施設があります。
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国営讃岐まんのう公園(まんのう町) 園内は、竜頭(りゅうず)の里エリアと竜頭(りゅうず)の森エリア、最大100家族が利用可能な四国最大のオートキャンプ場、 国営讃岐まんのう公園オートキャンプ場「ホッ!とステイまんのう」の3つのエリアにわかれています。 竜頭(りゅうず)の里エリアには、甲子園球場がスッポリ入る4haの芝生広場や落差9mの人口の滝「昇竜の滝」などがあります。
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小豆島オリーブ公園(道の駅)(小豆島町) 園内には、オリーブの女神アテナ像が迎えるオリーブ記念館をはじめ、ハーブガーデン、ギリシャ風車、ハーブクラフト館「ミロス」、簡易宿泊ロッジ「オリベックス」などがあります。 また、公園の南側には、小豆島最大のオリーブビーチが広がっています。
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大串自然公園(さぬき市) 恵まれた自然を生かして整備されたレジャースポット。 芝生広場や大串温泉からは美しい瀬戸内海のパノラマが眺められるほか、四国初のワイン工場である「さぬきワナリー」や宿泊もできるサイクリングターミナル「グリーンヒル大串」、テニスコート、中・四国一の規模を誇る野外音楽広場「テアトロン」など、魅力あふれる施設が点在しています。 5月頃には潮干狩りもできます(有料)。
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大滝大川県立自然公園(高松市・まんのう町) 香川県では初めての自然公園。園内には県民いこいの森があり、地元では「大屋敷のケヤキ」として有名な巨木がそびえ立っているほか、樹齢100年を超えるブナ、山桜、楓などの天然林が多く見られる自然の宝庫です。その他、キャンプ場やピクニック広場、自然や動物についての展示・体験ができる学習館などいろいろな施設が整っています。バードウォッチングのスポットとしても最適。
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琴弾公園(観音寺市) 1936年、国の名勝に指定された県立公園。その歴史は古く、開園は1897年に遡ります。また、さくらの名所としても有名で春には、大勢の観光客で賑わうところ。園内には白砂青松が美しい渚や、見た者は健康でお金に不自由なく暮らせるという、「寛永通宝」の大砂絵も。 世界各地の珍しいコインや紙幣などを展示・紹介する世界コイン館も隣接し、季節に関わらず楽しめます。
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