
高知県 |
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入野県立自然公園(黒潮町) 国指定の名勝。大方町の南部、土佐湾岸沿いに続く入野松原を指定区域とする自然公園。面積は90万平方メートル。 入野の砂浜の背後の砂丘には、長宗我部元親の時代(1573~92年の天正年間)に囚人を使って植えさせたのが始まりと言われる数十万本のクロマツが、幅550m、長さ約4kmにわたって続いている。この浜の沖では、ホエールウォッチングが行われ、大勢のウォッチャーを集めている。
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香山寺市民の森(四万十市) 国道56号線が国道321号線と分岐するあたりで対岸に見える、222mの小高い山。 山頂には弘法大師ゆかりの香山寺の遺構などが点在し、市の花である世界中の藤が植栽されています。また、渡り鳥が多く集まるバードウォッチングの人気スポットとしても知られています。
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横倉山県立自然公園(越知町) 自然の宝庫であり、学術的にも貴重な神秘の山。 標高774mの横倉山には、ここにだけ自生する草花が見れるほか、樹齢700年~800年の大杉をはじめ日本でも珍しいアカガシの原生林が残っており、さらには化石や史跡など、多くの歴史的遺産に触れることができます。また、世界的な植物学者「牧野富太郎博士」の研究の山としても有名。 山頂近くには、全国名水百選にも選ばれた「安徳水」が湧き出ています。 観光地化されていない穏やかな地です。
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四国カルスト県立自然公園(仁淀川町・津野町・梼原町) 秋吉台、平尾台と並ぶ日本三大カルストの一つ、四国カルスト一帯を占める自然公園。 津野町の船戸渓谷や仁淀川町の別枝渓谷の美しさ、そして四万十川の源流といわれる不入山等の山岳美を堪能出来るほか、天狗高原では、牛が放牧されており高原特有の樹木や草花の自然景観が楽しめます。 また、屏風状の礫岩峰の岩屋、古岩屋なども見逃せない勇壮な景観の一つです。
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五台山公園(高知市) 海抜139mの五台山一帯に広がる風致公園。山頂からは高知市街や浦戸湾を見渡せ、四季を通じて美しい景観が楽しめます。 また、夜には高知県でも有名な夜景スポットに。また、周辺には古くからの名刹、竹林寺や高名な植物学者、牧野富太郎博士ゆかりの『牧野植物園』があり、休日のレジャー、ドライブにもオススメです。桜・つつじの名所としても有名。
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四万十緑林公園(四万十町) 町の伝統的な文化や自然をいまに残す公園。また、町内外の人々の交流や四万十文化の発信地としての役目も果たしています。平成7年には、四万十会館が開設、演劇やコンサートなど幅広く利用できる多目的ホールとして利用されており、自然を眺めつつ、文化にも触れることのできる「緑の文化交流区」です。
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高知公園(高知市) 江戸時代初頭、山内一豊が築城した高知城を中心に造られた公園。高知城は現存する日本で数少ない古城の1つで、国の重要文化財にも指定。公園は、梅や桜の花の名所として有名で、春には花を愛でる多くの人々の姿を見ることができます。その他にも四季折々の花々が人々を迎えてくれます。 また板垣退助の像、一豊の妻千代と馬の像のほか、土佐の文化遺産が展示・保存されている懐徳館などが設置、まさに多くの遺産に出会える「歴史公園」です。
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福寿草の里(大豊町) 標高800mに位置する山里。その地に春間近の2、3月、春の到来を告げる可憐な花「福寿草」が一斉に雪を割って顔を出します。関西では珍しい福寿草の群衆地でもあり、花の季節には「福寿草祭り」が催されます。春とともに、人々が集まり、花を愛で、郷土芸能などを楽しむお祭り。設けられた遊歩道を辿り、美しい山の景観と花々をめぐるコースもあります。
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