
和歌山県 |
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青洲の里(紀の川市) 全身麻酔薬「通仙散」を開発したことで知られる華岡青洲。 その自宅兼病院兼医塾であった春林軒を中心に、青洲が残した数々の貴重な医療の原点とも評される器具類・克明に記録された治療に関する資料や標本などが展示されているフラワーヒルミュージアム、華岡家の墓所などがあります。
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県植物公園緑花センター(岩出市) 花と緑がいっぱいで自然の美しさが楽しめる憩いの場となっている園内には、四季の花々が色とりどりに楽しめるパノラマ花壇や、熱帯、亜熱帯の色彩豊かな観葉植物の温室、ちびっこに人気のわんぱく広場、ハス池にうかぶ浮御堂、ウッディハウス、あずまやなどがあります。また、園芸教室、自然教室など植物に関する各種教室なども開催。そのほか、県内の木製品や優良土産品を販売する「紀州ふるさとの店」もあります。
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生石高原県立自然公園(紀美野町・有田川町) 生石高原天文台やキャンプ場などがある生石高原はハイキングコースが整備され、秋になるとすすきによって黄金の海になります。
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護摩壇山森林公園(田辺市) 高野龍神国定公園の稜線を走る高野龍神スカイラインの中ほどに位置します。源平の合戦に敗れこの地に落ち延びた、平家の平維盛が護摩木を焚いてその命運を占ったといわれる伝説の山です。山頂近くには、ごまさんスカイタワーという護摩供養の護摩木を積み上げた形のユニークな塔があり、ここからは360度の大パノラマで山々の風景が楽しめます。また、ブナ・ミズナラを中心とした原生林が広がる南斜面には、護摩壇山森林公園ワイルドライフがあります。ここには野鳥や獣の野生動物を数多く観察できるスポットやしゃくなげ園など、自然と親しめる施設の他、野外ステージや軽食・土産物販売所などもあります。
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浮島の森(新宮市) 新宮市の中央部の沼に浮く、歩くと揺れる不思議な小島。縄文末期の海退によって植物の遺体が多数集って形成されました。島には、130余種の植物が棲息し、また寒暖両性の植物を見ることができる貴重な場所でもあります。有名な上田秋成の『雨月物語』に出てくる「蛇性の淫」のモデルにもなった美少女「おいの」が大蛇にのまれた伝説が今もなお残っています。昭和2年4月8日、「新宮藺沢浮島植物群落」として国の天然記念物に指定。
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鷲ケ峰コスモスパーク(有田川町) 標高587mの鷲ケ峰頂上にあるコスモス園です。 秋には、幾百、幾千のコスモスが辺り一面を覆い、青い空のもと、遠くは淡路島を臨む可憐で美しい光景を見ることができます。 コスモス園内には、風力発電タワーが設置されており、空に大きなプロペラを広げる様は、清々しい風を感じさせてくれます。このタワーは吉備町のシンボルにもなっています。また、陽春の花であるツツジの名所としても知られています。
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湯浅城公園(湯浅町) 平安末期、藤原鎌足の流れを組む豪族湯浅氏が築城した湯浅城。その付近一帯の丘陵地を利用して造られた総合スポーツ公園です。テニスやアスレチックなども楽しめます。湯浅城自体は、国民宿舎として復元され、宿泊もできて一日中めいっぱい楽しめるスポット。休日には家族連れで訪れるのも◎。
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