令和8年秋に全国育樹祭を開催します
開催概要
目的・内容
全国育樹祭は、継続して森を守り育てることの大切さを普及するため、毎年秋季に行われます。本県では、平成23年に開催した第62回全国植樹祭で当時の天皇皇后両陛下がお手植えされた樹木を、令和8年に皇族殿下がお手入れされる行事を行います。また、各種表彰等を行う式典行事や全国みどりの少年団活動発表大会等を併せて行います。

第62回全国植樹祭のシンボルマークの『キノピ-』を引き続き起用し、スコップとコンテナ苗を持たせた全国育樹祭用のデザインになりました。

開催理念
(1)守り、次の世代へつなぐ!
(2)育み、木を活(い)かす!
(3)共に考え、行動する!
大会テーマ
『育てて使おう 地球に優しい 緑の資源』
ポスター原画

主な行事内容・場所
行事 | 場所 | 内容 |
お手入れ | 新庄総合公園(田辺市) | 皇族殿下によるお手植え樹木への枝打ちや施肥 |
式典 | 白浜会館(白浜町) | 皇族殿下のおことば、緑化功労者等の表彰、大会宣言など |


◆目的:本県の美しい自然や歴史・文化などの多彩な魅力を伝え、県民の皆様の心のこもったおもてなしでお迎えすることにより、参加される方々が「和歌山に来て良かった」と思ってもらえる育樹祭とするため
◆協賛金等の使途:全国育樹祭の広報活動、参加者への配布物、会場整備および行事運営等に充当
◆募集期間:令和8年5月31日(日)まで
◆協賛の種類:金銭協賛、物品協賛、広報・PR協賛、その他協賛
◆申込方法等:申込方法や協賛の特典など詳しくはこちら→県ウェブサイトへリンク
下記をご確認ください!
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問い合わせ:全国育樹祭推進室 電話073-441-2579 ファックス073-432-5850