協賛のご案内(第49回全国育樹祭)

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協賛のお願い

 継続して森を守り育てることの大切さを普及啓発するため、昭和52年から毎年秋季に行われる全国育樹祭を、2026年に本県で「第49回全国育樹祭」として開催します。

 このイベントでは、全国植樹祭において天皇皇后両陛下がお手植えされた樹木を皇族殿下による「お手入れ行事」を田辺市で、皇族殿下のおことばや各種表彰等の「式典行事」を白浜町で開催します。また、前年の2025年に開催機運を高める記念行事として「国民参加の森林づくりシンポジウム」を、全国育樹祭の同期間には併催行事として「全国緑の少年団活動発表大会」や「育林交流集会」を、記念行事として「森林・林業・環境機械展示実演会」を開催するなど、様々な関連イベントを行います。

 本県は、温暖多雨な気候に恵まれ、樹木をはじめ多くの生物が共存している森、川、海という豊かな自然を有しています。

 森林は様々な林産物を供給するだけでなく、清らかな水を蓄え、災害から県民の暮らしを守り、多様な生態系を支える、まさに“恵みの森”です。

 この“恵みの森”は、万葉の時代から歌に詠まれてきた美しい自然及び世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に代表される景観を形成し、先人が守り、受け継いできた貴重な財産であり、私たちの身近にある樹木は、やすらぎ、癒しなど様々な恩恵をもたらしてくれています。

 加えて、国際的に脱炭素化の機運が高まる中、我が国においても2050年カーボンニュートラルを目指す取組が進められ、適切な森林管理を行うための森林クレジット制度を活用した森林吸収源対策など、これまで以上に森林に対する期待が高まっています。

 こうしたことを背景として、本格的な利用期を迎えた森林資源の効率的な活用に向け、林道の整備などを進め「伐って、使って、植えて、育てる」という循環利用を促進し、適切な森林管理のもとで、持続的な森林・林業・木材産業を実現するために、本県では様々な取組を積極的に推進しています。

 第49回全国育樹祭の開催は、本県のこうした魅力や取組を発信するとともに、豊かな木の国の緑を将来に引き継ぐための取組の契機となるものと考えています。

 また、この大会には、県内外から約8千人の参加を見込んでおり、本県の美しい自然や歴史・文化などの多彩な魅力を伝え、県民の皆様の心のこもったおもてなしでお迎えすることにより、参加される方々が「和歌山に来て良かった」と思ってもらえる、素晴らしい育樹祭にしたいと考えています。

 つきましては、誠に恐縮ではございますが、第49回全国育樹祭を成功させるため、特段の御高配を賜りますとともに、協賛に御賛同いただきますようお願い申し上げます。

第49回全国育樹祭和歌山県実行委員会

会 長  宮﨑 泉 (和歌山県知事)

協賛について

 第49回全国育樹祭の開催趣旨にご賛同いただける企業、団体及び個人を対象に広く協賛を募集します。

 多くのみなさまに支えていただくことで、森林づくりや林業に関する関心を高め、また、全国から参加される方へのおもてなしや本県の魅力発信等を充実させたいと考えています。

協賛の種類

1)金銭協賛        育樹祭の準備及び運営等に要する金銭の提供

2)物品協賛        育樹祭の準備及び運営等に要する物品の提供

3)広報・PR協賛 育樹祭行事の広報及びPR活動への協力

4)その他協賛     1)~3)の他、実行委員会会長が特に認めるもの

 ※協賛金等に係る税務上の優遇措置の取扱いについてはお近くの税務署又は税理士等に確認してください

協賛金の使途

協賛金は、その全てを次に掲げる経費に活用させていただきます。

(1)  育樹祭行事を広く県民に周知するために要する経費

(2)  育樹祭行事の参加者への配布物等のおもてなしに要する経費

(3)  県産木材の利用促進等の育樹祭行事の会場設備等に要する経費

(4)  その他育樹祭行事の開催準備に要する経費

協賛特典

特典の内容

協賛金額

100万円以上

50万円以上

10万円以上

5万円以上 

1万円以上 

1

式典プログラム・協賛者ボード等への掲載

ロゴ大

ロゴ中

ロゴ小

2

記録誌への掲載

ロゴ大

ロゴ中

ロゴ小

名称

名称

3

育樹祭公式HP等への掲載

ロゴ大

(企業HPリンク)

ロゴ中
(企業HPリンク)

ロゴ小
(企業HPリンク)

名称

名称

4

育樹祭公式ロゴマーク、シンボルマーク等の使用

5

式典への参加者枠優先確保

特別

招待者席

一般

招待者席

6

レセプション(式典前日に開催予定)への参加者枠優先確保

7

おもてなし広場での企業ブース出店枠優先確保

8

感謝状の贈呈

9

記録誌の提供

10

記念品の授与

【留意事項】

(1)  1及び2の掲載順位は、協賛金額の高い順とし、同額の場合には、申込順とする。

  なお、金額と申込順が同じ場合には、50音順とする。

(2)  1及び2の掲載は、協賛金額の区分ごとに文字やロゴの大きさを変更する。

(3)  1,2及び3について、個人の協賛者は匿名とすることができる。

(4)  5、6、7は協賛金額の高い企業等を優先する。

(5)  特典を希望しない場合には、その旨を実行委員会へ申し出ることとする。

(6)  特典一覧1~3の広告宣伝の実施期間については以下のとおりとする。

  ① 1 式典プログラム、協賛者ボード:式典開催日

  ② 2 記録誌:令和9年(2027年)3月頃発行予定

  ③ 3 育樹祭公式HPへの掲載 及び 4 育樹祭公式ロゴマーク等の使用:協賛金等の提供以降~令和9年(2027年)3月

(7)  物品協賛者の全国育樹祭支援呼称は次のとおりとする。

  「○○○(協賛者名)は第49回全国育樹祭を応援しています」

協賛要領

PDF形式を開きます協賛要領

ワード形式を開きます協賛金申込書(別記様式第1号)

ワード形式を開きます協賛品等申込書(別記様式第2号)

協賛の申込について

【募集期間】令和6年(2024年)9月1日~令和8年(2026年)5月31日

各種協賛をお申し込みの場合は、お手数ですが、県実行委員会事務局までご連絡ください。

◆金銭協賛の場合

 協賛金の申込手続きや振込先の口座などをご案内します

◆物品、広報・PR協賛、その他協賛の場合

 具体的な内容などを事前にお伺いした上で、協賛品等の申込手続きをご案内します

協賛者一覧

第49回全国育樹祭に協賛いただいた方々(令和7年7月24日現在)

No. 申込受理日 協賛者名 協賛内容 備考
1 令和6年10月3日 わかやまオールトヨタ 物品協賛  キャラバンカー
※感謝状贈呈式&キャラバンカー出発式
2 令和6年11月27日 一般社団法人
和歌山県産業資源循環協会
金銭協賛
 
3 令和7年1月10日 ダイキン工業労働組合 金銭協賛
4 令和7年2月6日 和歌山県民共済生活協同組合 金銭協賛
5 令和7年2月13日 フジ住宅株式会社 金銭協賛
6 令和7年3月11日 嶋本元良 金銭協賛
7 令和7年3月13日 株式会社紀陽銀行 金銭協賛 ※感謝状贈呈式
8 令和7年3月18日 わかやま市民生活協同組合 金銭協賛
9 令和7年3月28日 菱岡工業株式会社 金銭協賛 ※感謝状贈呈式
10 令和7年4月18日 三機工業株式会社 金銭協賛
11 令和7年5月9日 株式会社島精機製作所 金銭協賛
12 令和7年6月23日 トランスコスモス株式会社 金銭協賛
13 令和7年6月24日 はなまるの家 株式会社白木工務店 金銭協賛
14 令和7年7月4日 アズマハウス株式会社 金銭協賛
15 令和7年7月16日 中田食品株式会社 金銭協賛
16 令和7年7月16日 きのくに信用金庫 金銭協賛

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