きのくにコミュニティスクールの推進

「きのくにコミュニティスクールの実態と学校の意識に関する調査」の結果について    New

 令和4年6月6日から7月5日にかけて行いました標記調査における記述式回答について公表します。

 スクールプランやスクールポリシーを達成するための各学校における取組や共育コミュニティ等地域学校協働活動の成果、あるいは、多くの学校で今、課題として捉えられている内容、今後の取組の在り方、そして、行政の支援の在り方等、数多くの回答をいただきました。

 これらについて、きのくにコミュニティスクール推進協議会において分析・協議を進めてきました。5年後10年後、きのくにコミュニティスクールが目指す姿は「ふるさとの未来を託せる子供を育てる」であり、その目指す方向性が具体的にイメージできる回答を全県的に知らせる機会とするため、今回の公表とします。

 回答をそのまま実践してほしいというものではありませんが、貴校、貴学校運営協議会、貴教育委員会においてそれぞれが回答の中からよき示唆を得、今後の取組に活かしてもらいたいと考えています。

  • 選択式回答の結果について

      学校長の回答結果

      学校運営協議会の回答結果

      市町村教育委員会の回答結果

  • 記述式回答の結果について   

      学校長の回答結果

      学校運営協議会の回答結果

      市町村教育委員会の回答結果
 

 

「きのくにコミュニティスクール」とは?


●地域全体が支えるきのくにコミュニティスクール

 子供たちを取り巻く環境や学校が抱える課題は複雑かつ多様化しており、学校と地域の連携・協働が重要とされています。本県においても、学力、いじめ、不登校等の教育課題だけでなく、家庭の教育力の低下、地域でのつながりの希薄化など、様々な地域の課題があります。

 これらの課題を解決していくために、既存の「きのくに共育コミュニティ」を基盤として、学校・家庭・地域が一体となり、役割を分担しながら共通の目標に向けて取り組む「きのくにコミュニティスクール」を推進しています。


●ふるさとの未来を託せる子供を育てるために

 現在、県内ほぼすべての公立学校(小学校・中学校・義務教育学校・高等学校・特別支援学校)に学校運営協議会を設置し、「地域とともにある学校」として地域との連携を深めています。地域や学校の規模が違っても「地域の子供を地域で育てる」という思いは変わりません。子供たちが、地域の人とともに地域を知り、地域を愛し、人と人がつながることで、喜びが大きくなったり癒されたり、自己肯定感が生まれたりします。

 和歌山のそれぞれの地域で育った子供たちが、「この地域で育ってよかった」と思えるようなふるさとへの愛着や誇り、地域に貢献する心を育成することをめざしています。

      CSポンチ絵        


●「学校運営協議会」と「共育コミュニティ(地域学校協働活動)」が一体となり推進

 ■学校運営協議会とは?

  学校と地域住民等が力を合わせて学校運営に取り組むための合議制の機関です。

  承認した学校運営の基本方針を受け、学校と地域が目標を共有し、その実現に向けて重点的に取り組む活動等を協議します。
 

 ■共育コミュニティ(地域学校協働活動)とは?

  「子供も大人も共に育ち、育て合う」という願いのもと、地域の方々が学校を支援する取組です。

  例えば、登下校の見守り活動、図書ボランティア活動、授業補助ボランティア、放課後子ども教室などがあります。

 
 きのくにコミュニティスクールでは、「学校運営協議会」と「共育コミュニティ(地域学校協働活動)」が一体となり、学校・家庭・地域が   

 抱える様々な課題の解決に向けて活動を行います。ほぼすべての公立学校がきのくにコミュニティスクールとして活動することで、学 

 校と地域の連携・協働だけでなく、地域内での校種間連携が進むことも期待されます。

きのくにコミュニティスクール推進協議会

 県社会教育委員会議の専門部会の一つとして設置しています。教育、福祉、NPOなど様々な立場の人が委員となり、きのくにコミュニティスクールの充実に向けて、取組の点検や今後の方向性等を協議しています。

      令和3年度   6月9日  議事概要

            8月31日   議事概要 

              11月8日    議事概要

            3月5日     議事概要 

      令和4年度   5月27日   議事概要   

            8月24日   議事概要 

和歌山県CSマイスター派遣事業

 「きのくにコミュニティスクール」を進める上で、困ったことや悩みがあるとき、助言やサポートを受けることができる仕組みができました。各学校や教育委員会が実施する研修会講師や相談など、ニーズに応じた訪問が可能になります。

きのくにコミュニティスクールリーフレット

  • 小・中・義務教育学校の先生方へ

 きのくにコミュニティスクール~さらなるステップアップのために~(表面裏面)(令和4年10月)  New

きのくにコミュニティスクールヒント集

●教育広報テレビ番組 「はばたく紀の国」~教育は今~

H29 きのくにコミュニティスクールの推進 ~地域とともにある学校づくり~

H26

みんなの力で豊かな心を育もう! ~つながり合い、支え合い、学び合う~

H25

やっぱり大切!大人も子どもも「早ね・早おき・朝ごはん!」

H23

子どもも大人も「早ね・早おき・朝ごはん!」

H23

子育てママたちによる、子育て支援活動

H22

「今こそ公民館」~公民館活動の魅力を伝える~

H22

「地域ふれあいルームで育つ子どもたち」 ~心のバリアフリーをめざして~


●和歌山県教育広報ラジオ番組「定期便 教育の窓」

R1

きのくにコミュニティスクール ~橋本高等学校の取組~


●和歌山県内市町村の取組 New

橋本市

隅田中学校区リーフレット ~共育コミュニティとコミュニティ・スクール~

隅田中学校区すみっしーソング ~笑顔のわっか~

きのくにコミュニティスクール推進に係る指標

 各学校や地域においてきのくにコミュニティスクールの推進するにあたり、めざす方向に必要と考えられる取組の内容を指標として整理しまし た。

 この指標の内容をもとに、きのくにコミュニティスクールの取組の充実・改善につなげるために活用していただきたいと考えています。

県内におけるコミュニティ・スクール導入状況

関連ファイル・関連ページ