社会資本総合整備計画

1 社会資本整備総合交付金について

社会資本整備総合交付金は、国土交通省所管の地方公共団体向け個別補助金を一つの交付金に原則一括し、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫を生かせる総合的な交付金として平成22年度に創設されました。 社会資本整備総合交付金は、地方公共団体が作成した社会資本総合整備計画に基づき、目標実現のための基幹的な社会資本整備事業 のほか、関連する社会資本整備やソフト事業を総合的・一体的に支援するため、国が地方 公共団体に交付するものです。

  • 社会資本総合整備計画の提出等 (交付要綱第8より一部抜粋)
    社会資本整備総合交付金を充てて交付対象事業を実施しようとする地方公共団体等は、社会資本総合整備計画を作成し、当該計画を国土交通大臣に提出するものとする。
  • 社会資本総合整備計画の評価 (交付要綱第10より一部抜粋)
    地方公共団体等は、社会資本総合整備計画を作成したときは、これをインターネットの利用により公表するものとする。交付期間の終了時には、社会資本総合整備計画の目標の実現状況等について評価を行い、これをインターネットの利用により公表するとともに、国土交通大臣に報告しなければならない

2 社会資本総合整備計画(県計画)

和歌山県では、以下の計画を作成し、国土交通大臣に提出しています。

社会資本総合整備計画名(防災・安全交付金)

社会資本総合整備計画名(通常)

3 社会資本総合整備計画の評価

和歌山県では、交付期間が終了した以下の計画について、目標の実現状況等について評価を行い、国土交通大臣に報告しています。

社会資本総合整備計画名

(補足)今後、新たに作成した社会資本総合整備計画は、国土交通大臣に提出次第、順次公表します。

(補足)今後の社会情勢の変化や交付される予算規模次第では、事業箇所や実施期間等を変更する可能性があります。

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