研究推進室の業務概要
平成10年度より県内9つの農林水産関係試験研究機関を統括していた農林水産総合技術センターは、平成23年度末で廃止し、その企画部門は本庁の農林水産総務課に新たに設置した「研究推進室」に機能移転され、また普及部門は、同じく本庁の経営支援課普及班に機能移転されました。
研究推進室では、農林水産研究機関が「県内農林水産業の生産性向上のために必要な技術開発、実用化研究を実施 し、その成果を生産者に対して普及させ、県民生活をさらに向上させる」という使命を果たすため、県民ニーズの研究課題への反映、実用研究の加速化、成果普及の迅速化に力を入れています。
主な業務
- 試験研究の推進
- スマート農業の推進
- 知的財産の管理
試験研究方向
- 高品質な農林水産物の安定生産技術の開発
- 低コスト・省力化と快適化技術の開発
- 環境保全と地域資源の活用
- 農林水産験研究のパンフレット(PDF形式 7,319キロバイト)
- わかやまの農林水産業の研究機関(PDF形式 404キロバイト)
各試験研究機関の案内資料です。