イベントレポート 「みんなにジェンダー平等」提案事業 「『STEAM教育』~わたしは未来のSTEAMガール!~」
講座・イベント情報
イベントレポート
講座名
「みんなにジェンダー平等」提案事業
「『STEAM教育』~わたしは未来のSTEAMガール!~ 」
開催日時・場所
開催日時
令和7年12月7日(日) 13:30~15:00
場所
和歌山市北コミュニティセンター
企画・運営
一般社団法人 ガールスカウト和歌山県連盟
内容
テーマ「わたしは未来のSTEAMガール!」のもと、女子が将来的にSTEAM(理系)分野へ進む割合が依然として低いという社会的課題を背景に、本事業を実施しました。
ガールスカウト和歌山県連盟では、STEAM教育を単なる理数教育ではなく、「生きる力を育む教育」として位置づけており、子どもたちが理数系分野に対して苦手意識を持つことなく、自信をもって主体的に学ぶ姿勢を育むことを目的とし、年齢に応じた学びと、年長者によるロールモデル教育を組み合わせた環境づくりの第一歩としました。
講師には、一般社団法人国際STEAM教育推進機構の河野智樹氏及びチームの皆様をお迎えし、年長から小学6年生までの少女を対象にSTEAM教育を実施しました。まず、小学4~6年生を対象に「STEAM teacher Jr」の育成を事前に行い、当日に向けた準備と学びを深めました。その上で、本事業では
「Future STEAMer教室」を開催し、年長から小学3年生を対象に、小学4~6年生の少女が“教える立場”となってロボットの組み立てやプログラミングを伝えました。
年齢の近い先輩がロールモデルとなり、それぞれの工夫や言葉で教える仕組みは、ガールスカウトならではの学びの形であり、この取り組みにより、年少児は学ぶ楽しさや挑戦する意欲を育み、年長児は自らの理解を深めるとともに自信や責任感を高めるなど、認知能力と非認知能力の双方を育成する機会となり、年齢を越えて学びが循環するこの仕組みは、女子の理数系分野への関心を自然に育む、新規性の高いジェンダー平等を実践的に体感できるものです。
参加者からは、「プログラムを組むことが楽しかった。」「カップに絵を描くのが楽しかった。」「コーヒーカップを作って回ったことが印象に残っている。」「組み立てるのが楽しかった。」「みんなに教えたことがうれしかった。」など、多様で前向きな感想が寄せられました。
当日の様子





