事業者・経営者の皆さんへ
築き上げてきた事業を
守るために

事業承継は「いつか」ではなく「今から」の準備が大切です
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「事業承継はまだ早い」と思っていませんか?事業承継が上手くいくかどうかは、「いつから準備を始めたか」に大きく左右されます。事業承継は後継者の育成等も含めて3年以上必要という声が多く、思っている以上に時間が必要です。「誰に・どんな形で引き継ぐか」、考え始めてみませんか。
国が設置する相談窓口の「和歌山県事業承継・引継ぎ支援センター」では、皆さんの事業承継をサポートしています。まずはお気軽にご相談ください。
和歌山県事業承継・引継ぎ支援センター
電話073-499-5221 ファックス073-499-5224
- ・事業承継のあらゆる相談に無料で対応
- ・毎月、県内6か所の商工会議所で無料の出張相談会を開催
- ・税理士、中小企業診断士等の専門家を紹介

- ※「後継者を決めてから事業承継が完了する期間」を示し、後継者の育成期間なども含む
「まさか」の出来事から事業を守れますか
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自然災害、感染症、サイバー攻撃…発生の予測が困難なこれらの出来事が、いつか皆さんの事業を直撃するかもしれません。緊急事態に直面した際に対応できる力(事業継続力)を高めることが、事業や社員を守る鍵になります。
事業継続計画(BCP)を策定しましょう
BCPは、企業が災害等の緊急事態に直面した際でも事業の継続・早期復旧ができるよう、あらかじめ対応を取り決めておく計画で、事業継続力の強化に有効です。
スムーズな計画策定には、専門家からの具体的・実践的なアドバイスが効果的です。
商工会や商工会議所では、計画策定に向けた助言や支援に加え、専門家の紹介・派遣も行っています。まずは、最寄りの商工会・商工会議所にご相談ください。
