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掲載内容



ダイヤモンドイヤー令和7年

2025年大阪・関西万博

大阪・関西万博公式キャラクター ミャクミャクのイラスト

公式キャラクター
ミャクミャク
©Expo 2025

問い合わせ:万博推進課 電話073-441-2703 ファックス073-432-4410

 令和7年4月13日から10月13日にかけて開催される「2025年大阪・関西万博」への国内外からの来訪者をターゲットに、多様な価値観を尊重し合う「持続可能な世界」を表現する日本的モデルとして、本県が育んできた精神文化を発信するとともに、本県の魅力をPRします。
 また、本県への広域周遊を促すため、(1)デジタル化、(2)インバウンド受入体制、(3)観光コンテンツ、(4)プロモーション活動、(5)アクセス環境の5つの観点から、受入体制の整備や周遊促進に取り組みます。

2025年大阪・関西万博のイメージ写真

提供:2025年日本国際博覧会協会

大阪・関西万博に向けた取組

最先端技術の実証・導入

万博を契機とした県内への誘客促進等の実現に向け、「空飛ぶクルマ」の実用化を推進

デジタル技術を利用した新サービスの推進

MaaSなどのサービス(移動サービスの効率化・キャッシュレス・チケットレス)を推進

デジタル時代に適応したVR・メタバースなどのコンテンツ開発

万博を契機とした国際交流

青少年交流等を通してグローバルな感性を育む

空飛ぶクルマって何?

垂直に離着陸し、ヘリコプターやドローン、小型飛行機の特徴を併せ持つ電動の機体。滑走路が不要で騒音が少ないのが特徴。また、温暖化ガスを出さず、運航等にかかるコストも安価となっている。万博会場と会場外ポートをつなぐ運航が期待されている。

空飛ぶクルマのイメージイラスト

和歌山館(仮称)を設置!

 関西パビリオン内に、本県の展示ブースを設け、和歌山に根付く精神文化から育まれた自然・人・産業・食・文化などの多様な魅力を表現します。

紀伊山地の巨木を彷彿とさせる映像タワーを設置し、神聖な空間を演出

ステージでは「和歌山の今を生きる人」に焦点を当て、多様なパフォーマンスを実施

飲食可能エリアを設け、和歌山の食の魅力を紹介

和歌山館(仮称)展示のイメージイラスト

メールマガジン「わかやま万博通信」

 令和4年4月に県と県商工会議所連合会、県商工会連合会を中心に、産学官金の団体により構成される「2025年国際博覧会 和歌山推進協議会」を設置。シンポジウム開催などにより、県内の機運を醸成するとともに、メールマガジンを通じて最新の万博関連情報を発信します。

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特別仕様ナンバープレート

万博開催を記念した特別仕様ナンバープレートを、期間限定で希望者へ交付。

※地域名は自動車使用の本拠の位置を示すものになります。

特別仕様ナンバープレートのイメージ画像

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