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掲載内容
県内外の一体的な発展に寄与する幹線道路の整備



県内主要都市間をつなぐX軸ネットワーク道路・川筋ネットワーク道路をさらに強化するなど、高速道路と内陸部をつなぐ幹線道路網を重点的に整備しています。
今年度、国道168号五條新宮道路において、事業中の相賀高田(おうがたかた)工区に続き、相須(あいす)工区が事業化されました。このほか、国道370号や県道海南金屋線などの整備を進めています。

関西国際空港へのアクセス向上や、大阪府、そして近畿圏との交流・連携強化、観光振興などを図るため、県北部地域と大阪府南部地域を放射状に結ぶ府県間道路を整備します。
国道371号において、新紀見トンネルの工事を進めています。

構想路線の具体化
京奈和自動車道などの効果をさらに波及させるため、「京奈和自動車道の第二阪和国道への延伸」や「(仮称)京奈和関空連絡道路」の具体化に向けて取り組んでいます。
次世代に向けた
プロジェクトの推進
プロジェクトの推進
問い合わせ: | 県庁総合交通政策課 |
電話073-441-2344 |
関西大環状道路の整備の要となる紀淡海峡ルートの早期実現に向けて、関係自治体などと連携し、国に働きかけています。