環境中の有機フッ素化合物(PFOS及びPFOA)について

これまでの取り組み

水質測定計画を作成し、計画的に県内の公共用水域及び地下水を常時監視しています。

調査地点
・河川:20地点×年1回
    (常時監視する河川の全ての環境基準点)
・地下水:約30地点×年1回
    (県内全体を4kmメッシュで区切り5年間で全体を調査)

調査結果

これまでに県内の河川及び地下水において、指針値(暫定)(50ng/L)を超えるPFOS及びPFOAは検出されていません。
(和歌山市内については、中核市である和歌山市が実施)
 
●河川
河川 R3 R6
調査地点数 20 20
暫定指針値超過地点数 0 0
 
●地下水
概況調査:地域の全体的な地下水質の状況を把握するために実施する地下水の水質調査。
地下水 R6
調査地点数 32
暫定指針値超過地点数 0

測定結果

調査地点

※和歌山市の調査結果については、和歌山市HPをご参照ください。

https://www.city.wakayama.wakayama.jp/kurashi/gomi_kankyo/1001115/1061010.html

参考

・各年度の公共用水域及び地下水の水質測定計画(和歌山県)
・有機フッ素化合物(PFAS)について
・PFOS・PFOA とは?
・PFOS、PFOA に関するQ&A集
・PFOS・PFOAに係る水質の目標値等の専門家会議
・PFASに対する総合戦略検討専門家会議

このページの先頭へ