第19回わかやま環境賞
わかやま環境大賞 株式会社アワーズ アドベンチャーワールド
わかやま環境賞 ＳＩＬ
わかやま環境賞 あさり姫プロジェクト
わかやま環境賞 和歌山市立西脇小学校
わかやま環境賞 特別賞 もっとの会
第19回（令和2年度）わかやま環境賞では、令和2年6月5日（金）・10日（水） に、県内において環境保全活動に優れた功績のあった5団体を表彰しました。
受賞者一覧
| 賞位 | 個人名・団体名 | 市町村 | 活動名称 | 功績概要 |
|---|---|---|---|---|
| わかやま環境大賞 |
株式会社アワーズ アドベンチャーワールド （かぶしきがいしゃあわーず あどべんちゃーわーるど） |
白浜町 | 笑顔あふれる持続可能な社会を実現する循環型パークを目指す | 草食動物の糞を原料とする堆肥の生産や、パーク内で発生した汚水の浄化による再利用など、26年にわたって様々な環境保全活動を行い、持続可能な循環型パークづくりに取り組んでいる。 |
| わかやま環境賞 |
ＳＩＬ （えす・あい・える） |
有田川町 |
廃パレットに新たな命を！木製パレットの家具等へのアップサイクル事業 |
廃棄予定の木製パレットを家具等にアップサイクルする活動を行い、資源の有効活用及び廃棄物の削減に貢献している。 |
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あさり姫プロジェクト （あさりひめぷろじぇくと） |
和歌山市 |
あさり姫プロジェクト |
地元の小学生とともに、和歌の浦干潟でアサリの保護活動を行うことにより、アサリ資源の復活をめざすとともに、子供たちに環境学習の機会を提供している。 |
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和歌山市立西脇小学校 （わかやましりつにしわきしょうがっこう） |
和歌山市 |
地域とともに取り組む 環境保全活動 |
34年にわたって全校児童による磯の浦清掃活動を継続的に行うなど、地域の環境保全活動に積極的に取り組んでいる。 | |
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特別賞 （感謝状） |
もっとの会 （もっとのかい） |
有田市 |
もっとの会 おそうじクラブ |
13年にわたって有田川河口の清掃活動を親子で行うことにより、海へのゴミの流出を防止するとともに子供たちに環境学習の機会を提供している。 |
なお、今回、惜しくも受賞には至らなかった方々の活動についても、受賞に匹敵するようなものばかりでしたので、今後とも環境保全の取組を継続していただくとともに、本県の環境保全にご協力をお願いします。
和歌山県環境表彰選考委員会
令和2年4月13日（月）に受賞候補者を選定する和歌山県環境表彰選考委員会を開催しました。
| 役職 | 氏名 | 出身団体・役職 |
|---|---|---|
| 委員長 |
大浦 由美 （おおうら ゆみ） |
和歌山大学観光学部教授 |
| 副委員長 |
村岡 宏起 （むらおか ひろき） |
和歌山県高等学校理科研究会会長（和歌山県立日高高等学校校長） |
| 委員 |
中島 敦司 （なかしま あつし） |
和歌山県地球温暖化防止活動推進センター センター長（NPO法人わかやま環境ネットワーク 代表理事） 和歌山大学システム工学部教授 |
|
平井 弘子 （ひらい ひろこ） |
和歌山県生活学校連絡協議会会長 |