公衆浴場における混浴制限年齢の引き下げについて

 令和2年12月に国の「公衆浴場における衛生等管理要領」が改正され、混浴に関するトラブル防止などの観点から、公衆浴場における混浴制限年齢が「10歳以上」から「7歳以上」に引き下げられました。


 和歌山県(和歌山市を除く)では、公衆浴場衛生基準等に関する条例により混浴制限年齢を「おおむね10歳以上」としてきましたが、このたびの国の要領改正に合わせて「おおむね7歳以上」に引き下げる条例改正を行い、令和4年4月1日から施行することとしました。


 なお、県民の皆様に広く周知するため、チラシを作成しましたので、ご活用ください。
 混浴制限年齢引き下げチラシ(PDF)

このページの先頭へ