食の安全・安心に係る県民アンケート調査結果

調査の目的と概要

  1.  調査の目的
    近年、大手乳業メーカーの食中毒事件・BSEの発生・偽装表示・輸入野菜の残留農薬・無登録農薬の使用など「食」に関する事件が相次ぎ、食品に対する消費者の不信感が高まっている。
    このような状況の中、食の安全局では、今後総合的に食の安全行政を展開するにあたって、県民の皆さんの「食」に対する意識や意見を調査し、それを反映させていくことを目的とし、アンケート調査を実施することとした。

  2. 調査時期
    平成15年10月2日から11月4日

  3. 調査項目の概要

    1. 調査対象者の概要(性別、年齢層、職業、在住地域):問1から問4

    2. 食品に対する不安の有無とその要因:問5から問9

    3. 食品購入時に重視する点:問10

    4. 食品表示について:問11から問13

    5. 「地産地消」及び食品情報の入手について:問14から問16

    6. HACCP及びトレーサビリティについて:問17から問19

    7. 重要とする行政施策及び意見等:問20から問21

  4. 調査数及び回答数
    調査対象は、日常的に食品を購入されている県民の方

調査数及び回答数
項目 人数
アンケート調査数 994名
有効回答数

861名

有効回答率:86.6%

調査対象者の概要

問1:男女構成

問1グラフ

問2:年齢構成

問2グラフ

問3:職業別構成

問3グラフ

問4:地域別構成

問4グラフ

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