令和8年度「みんなにジェンダー平等」提案事業の採択団体決定

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令和8年度「みんなにジェンダー平等」提案事業の採択団体決定        

チラシ

概要
 

 ジェンダー平等推進センターでは、性別、性自認及び性的指向にかかわらず、一人一人の人権が尊重され、誰もがその個性と能力を十分発揮できる社会を目指し、様々な取組を行っています。

 このたび、県民一人一人が生きやすい「元気な和歌山」を実現するため、県内のNPOなど地域活動団体からジェンダー平等に向けた取組の企画提案を募集し、下記のとおり採択しましたのでお知らせします。

 採択した企画提案については、提案を行った団体に委託を行い、令和9年2月28日までに実施します。

募集期間

令和8年6月2日~7月18日

応募件数

5件

採択件数

5件

採択団体及び事業名・内容

(1)「からだの権利」教育を推進する助産師の会 

 おでかけユースラボ~若者のための街角相談室~

 性や人間関係、ジェンダー、多様性、心と体の悩みを抱える若者が安心して相談できる場として、大学祭や地域イベントに「おでかけユースラボ」を出店。助産師等が対話や相談、啓発活動を行い、自分や相手を大切にする意識やジェンダー平等、多様性への理解を深める機会を提供する。必要に応じて地域の相談機関等につなぎ、孤立や不安の解消を図る。運営は助産師の会と和歌山県助産師会が協力する。 (和歌山大学、和歌山県立医科大学など県内大学から2~3校選出)
 

(2)子育てサポートsuzuhana  

 楽しそうなママでいい~育児の思い込みを手放すおはなし~ 

 「ちゃんと育てたい」と育児負担を抱え込む母親に向け、「楽しそうなママでいい」をテーマに全2回で実施。保育士・産後ケアリスト鈴木麻起氏を講師に迎え、自己肯定感や愛着、受援力を学び、実践と振り返り、参加者同士の交流を通して、母親と家族が安心して子育てできる環境と地域のつながりを育む。 (和歌山市)
 

(3)和歌山イコール会議 暴力防止部会

 すべての人が安心して暮らせる社会へ

 ハラスメントを個人間のトラブルではなく人権の問題として捉え、暴力や差別を許さない地域づくりについて考える。和歌山大学経済学部准教授・岡田真理子氏の講演を通じ、人権尊重、ジェンダー平等、インクルージョンの視点から誰もが安心して暮らせる社会の課題や取組を学ぶ。講演後はワークシートを用いて身近な課題や解決策を考え、発表や質疑を通して理解を深め、地域での実践につなげる。 (和歌山市)
 

(4)紀州 宗光龍馬会 

 お龍と亮子 -龍馬と宗光を支えた2人の妻女-

 幕末維新期に活躍した坂本龍馬の妻・お龍(楢崎龍)と、外交官・陸奥宗光の妻・亮子(陸奥亮子)の生涯を通して、歴史の中で見えにくくされてきた女性の役割や功績を再評価する。夫婦の協働や支え合い、当時の女性の社会的役や歴史における女性の「不可視化」の問題について学び、質疑や意見交換を通して理解を深め、ジェンダー平等への意識啓発を図る 。(和歌山市)
 

(5)子育てユニット エキリブレ

 母性神話をとらえ直すためのワークショップ

 母性神話と早産児の母親へのケアをテーマに、出産や育児に対する固定的な価値観を見つめ直し、母親の心身の健康への理解を深める。日本では低出生体重児の割合が高く、妊婦のやせ傾向や早産などが要因とされるほか、早産を経験した母親は産後PTSDを発症するリスクが高いことが指摘されている。助産師として母子支援に携わる中西理予氏が、自身の経験を交え、母性神話や産後ケア、早産児とその家族への支援について講演する。講演後は、参加者同士で母性や産後ケアについて考え、多様な出産・子育てを尊重し支え合う地域づくりについてグループディスカッションを行う。(和歌山市)
 

※実施日時・場所など詳細については、決まり次第順次お知らせします。

委託費

1団体1企画ごとに5万円を上限

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