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さぬき高松まつり(高松市)
高松市の祭りの中でも、最も賑わいを見せる四国4大祭りの一つ。祭りの見どころは、西日本最大級の約5000発の打ち上げ花火と、数千人の踊り子たちが一斉に乱舞する『総踊り』です。その他にも、祭りムード満載のイベントが目白押しで、来た人たちを楽しませてくれます。
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庵治ストーンフェア(高松市)
「石との対話」をメインテーマに、庵治大丁場見学、映画「世界の中心で愛をさけぶ」のロケ地や庵治町文化会館などを巡るツアーをはじめ、石材関連機械工具やコンピューターソフトによるデモンストレーションの展示会などが開催されます。
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■電話:庵治ストーンフェア実行委員会事務局 087-871-0160
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■URL:協同組合庵治石振興会 http://www.aji-ishi.org/
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■開催時期:5月20日・21日
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■開催場所:高松市庵治新開市有地
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丸亀お城まつり(丸亀市)
丸亀のまつりを代表する祭りで、“みんなでつくろう みんなのまつり”を合言葉に、日本の太鼓まつり、まんでガンガン大行進、ドリルフェスティバル、丸亀お城村、丸亀おどり総おどり大会などが催されます。
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総本山善通寺大会陽(善通寺市)
第1日目は約1000人のまわし姿の裸男から、雌雄の福男を選ぶメイン行事の宝木福男選会「福授式」、第2日目は五重の塔上から稲穂を投げ、豊作と健康を祈願する「稲穂投げ」など多くの協賛行事が行われる400年以上続く、伝統のお祭りです。
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滝宮の念仏踊り(綾川町)
昭和52年、国の無形民俗文化財に指定されました。その起源は、888年にまで遡ります。その年、雨の少ない讃岐には干ばつが続き、農民たちは苦しみは頂点に達しようとしていました。この事態を重くみた菅原道真公(国司として在任していた)は七日七夜祈願し、恵みの雨を降らしたというのです。そこで農民達が喜び、神に感謝と道真公の徳の高さを湛え、踊ったことに始まったといわれています。
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■電話:滝宮念仏踊保存会 087-876-1180
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■開催時期:8月25日
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■開催場所:四万十川
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綾子踊り(まんのう町)
弘法大師に関わる伝説を持つ女歌舞伎踊りです。古の時代、佐文村に『綾』という豪族の娘がいました。ある干天の年に、その娘のもとに僧が訪れ、村人たちとともに水の神、竜王に祈り、雨乞いの踊りを踊ったところ、大雨が降り村が助かったというのです。それから、この踊りは娘の名を取り『綾子踊り』と呼ばれるようになりました。その綾の元を訪れた僧が、先の弘法大師だったといわれています。
昭和43年、佐文綾子踊り保存会が結成され、村をあげてその保存に努める一方、昭和51年5月4日、国の重要無形民俗文化財にも指定されました。
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