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掲載内容
問い合わせ：県庁子ども未来課 電話073-441-2492
全国的に人口減少が深刻な問題となっており、令和元年人口動態統計によると、全国で生まれた子供の数（出生数）は86万5,239人で、これまで最小だった前年を5万3,161人も下回りました。県の出生数は5,869人と年々減少しており、合計特殊出生率（1人の女性が生涯に生む子供の推定数）は1.46で全国値（1.36）を上回っていますが、人口維持に必要とされる2.07は大きく下回っています。
少子化をくい止めるためには、子育てに係る経済的支援だけでなく、地域や企業などと更なる連携を図り、社会全体で子育てを支援していく必要があります。
個人の多様な生き方を尊重しながら、希望される方が安心して結婚や子育てができる環境づくりに、引き続き取り組んでいきます。
県の合計特殊出生率と出生数の推移
問い合わせ：県庁健康推進課
電話073-441-2642
電話073-441-2642
不妊で悩む夫婦に対して、経済面・精神面の両面から支援を行っています。
特定不妊治療費助成
体外受精と顕微授精が対象
限度額● 初回30万円
● 2回目以降25万円
● 男性不妊治療15万円
※申請、助成回数、助成額など詳しくは保健所（支所）まで
国の第3次補正予算により、助成措置が拡充される予定です。
一般不妊治療費助成
人工授精や医療保険適用の不妊治療のほか、不育治療も対象
限度額3万円
※申請、助成期間、助成額など詳しくは市町村まで
こうのとり相談（不妊専門相談）
専門医師・保健師等による電話・面接・メール相談
岩出保健所 電話0736-61-0049
湯浅保健所 電話0737-64-1294
田辺保健所 電話0739-26-7952
※和歌山市保健所にも相談窓口があります。
詳しくは電話073-488-5120までお問い合わせください。
Eメール e0412004@pref.wakayama.lg.jp