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掲載内容
新型コロナウイルス感染症対策について
感染の予防について
新型コロナウイルスは、感染者の鼻咽頭、唾液、便などに存在し、人から人に感染していきます。ウイルスの拡がりを断つことが感染拡大防止に繋（つな）がります。しかし、このウイルスは感染して症状が出現する前や無症状で経過する人から気づかないうちに感染することがあります。以下の点に特に気をつけてください。
■室内ではマスクを着用する
■こまめに手を洗う
■手指消毒を適宜する
■ソーシャルディスタンスを保つ
■飲食時も一定の距離を保つ
■ときどき部屋の換気をする
新型コロナウイルス感染症に関する誹謗（ひぼう）中傷対策に取り組みます！
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、感染した方や治療・対策に携わった関係者とそのご家族などに対する差別、SNS等において個人を特定する情報や風評被害が懸念される情報の拡散などの事例が起こっています。
(1)コロナ差別相談ダイヤルの設置
新型コロナウイルス感染症に係る誹謗中傷などの人権侵害に対応するため、人権政策課内に相談窓口（相談ダイヤル）を設置し、どのように対応すべきかの助言などを行っています。
例えば、インターネット上の誹謗中傷などの書き込みについては、プロバイダなどへの削除依頼の方法を助言するとともに、公益財団法人和歌山県人権啓発センターが実施している無料の法律相談などを紹介します。
コロナ差別相談ダイヤル
電話073-441-2563 ファックス073-433-4540 【受付時間】平日9:00〜17:45
電話073-441-2563 ファックス073-433-4540 【受付時間】平日9:00〜17:45
(2)インターネット上のモニタリング（調査）の実施
インターネット上の新型コロナウイルス感染症に係る誹謗中傷などの書き込みを調査し、発見した場合には、県からプロバイダなどに対して削除依頼を行います。
| 健康相談窓口 | 専用ダイヤルを開設していますので、健康に不安がある方はご相談ください。 専用ダイヤル 電話073-441-2170 ファックス073-431-1800 受付時間 24時間対応（土日祝含む） |