


近い将来発生が懸念される南海トラフ地震や近年多発している線状降水帯による豪雨災害など、激甚化する風水害・土砂災害から県民の命と暮らしを守るため、道路ネットワークの整備や河川堤防のかさ上げなどの県土の強靱化を着実に進めるとともに、子育て世代が安心して子供を産み育てられる環境や必要な医療・福祉サービスを受けられる環境を整備し、県民の皆さまが安全・安心に暮らせるふるさとを創っていきます。

持続可能な産業の推進やみんなで支え合う故郷づくり
人口減少や就業者の高齢化が進む中、農林水産業や地域産業において多様な担い手を確保し、収益性を高める戦略的な経営手法や国内外の新たな販路開拓によって、持続可能な産業となるよう取り組みます。また、人権を尊重し、共に助け合い支え合う地域社会で、女性、高齢者、障害のある人など県民みんなが生きがいを感じて活躍でき、故郷を誇りに思えるようなまちづくりに取り組んでいきます。
議長、副議長に就任したお気持ちとご自身の力を入れている施策をお聞かせください。
鈴木議長 身の引き締まる思いであり、和歌山県発展のため努力していきます。
今年は「紀伊山地の霊場と参詣道」の世界遺産登録20周年、来年は「大阪・関西万博」が開催されるので、国内外からの多くの観光客をおもてなしできるような体制を整備し、和歌山県の魅力を最大限発信できるよう取り組んでいきます。
また、農林水産業における担い手確保、生産性向上や、外国人労働者の雇用促進などによる持続可能な産業づくりの支援に力を入れています。
そして、防災面では、能登半島地震を自分たちのことと受け止め、自然災害の脅威から県民の命を守るため尽力します。
堀副議長 鈴木議長をしっかり支えるよう、全力で務めます。
人口減少が進むなかでも、住んで良かったと思える和歌山県にしたいと思います。
和歌山県が誇る、熊野古道や高野山などの世界遺産をはじめ、温泉など観光地の魅力を発信するとともに、それぞれの地域の特産物や文化をさらに磨き上げ、魅力的な観光資源にしたいと考えています。
また、農業従事者の高齢化が進んでおり、担い手確保のため、儲かる農業、かっこいい農業を目指すための支援が必要です。
さらに、ふるさと教育を推進し、地域を大切に思う子供たちを育み、その子供たちが自分たちの故郷で活躍できるまちづくりに取り組んでいきます。
これからの議会運営について抱負をお聞かせください。
鈴木議長 公正公平な議会運営は勿論ですが、県議会全員で力を合わせ、和歌山県を前へ前へと進められるよう力を尽くします。
堀副議長 和歌山県発展のため、議長を補佐し円滑な議会運営に全力で取り組みます。
鈴木議長 身の引き締まる思いであり、和歌山県発展のため努力していきます。
今年は「紀伊山地の霊場と参詣道」の世界遺産登録20周年、来年は「大阪・関西万博」が開催されるので、国内外からの多くの観光客をおもてなしできるような体制を整備し、和歌山県の魅力を最大限発信できるよう取り組んでいきます。
また、農林水産業における担い手確保、生産性向上や、外国人労働者の雇用促進などによる持続可能な産業づくりの支援に力を入れています。
そして、防災面では、能登半島地震を自分たちのことと受け止め、自然災害の脅威から県民の命を守るため尽力します。
堀副議長 鈴木議長をしっかり支えるよう、全力で務めます。
人口減少が進むなかでも、住んで良かったと思える和歌山県にしたいと思います。
和歌山県が誇る、熊野古道や高野山などの世界遺産をはじめ、温泉など観光地の魅力を発信するとともに、それぞれの地域の特産物や文化をさらに磨き上げ、魅力的な観光資源にしたいと考えています。
また、農業従事者の高齢化が進んでおり、担い手確保のため、儲かる農業、かっこいい農業を目指すための支援が必要です。
さらに、ふるさと教育を推進し、地域を大切に思う子供たちを育み、その子供たちが自分たちの故郷で活躍できるまちづくりに取り組んでいきます。
これからの議会運営について抱負をお聞かせください。
鈴木議長 公正公平な議会運営は勿論ですが、県議会全員で力を合わせ、和歌山県を前へ前へと進められるよう力を尽くします。
堀副議長 和歌山県発展のため、議長を補佐し円滑な議会運営に全力で取り組みます。