和歌山県アフターコロナ実用開発実証推進事業

<お知らせ>

令和3年   3月  8日(月)   和歌山県アフターコロナ実用開発実証推進事業各プロジェクトが始動!

令和2年11月16日(月) 和歌山県アフターコロナ実用開発実証推進事業補助金の詳細を更新

     11月16日(月) 公的機関の課題を公開

        10月16日(金) 公的機関が有する課題を募集

        10月  2日(金)     「運営及び高度化支援業務」に係る企画コンペの公告を開始  

1.背景・事業目的 

 新型コロナウイルス感染症の拡大は、接触回避や移動制限など、国内外の経済活動を大きく制限させ、また、教育・医療など公的サービスにも悪影響を及ぼした反面、新しい生活様式や従来にないビジネス、これまで気づかなかった新しい価値観を生み出し、新たな技術やビジネスを創出させる好機を招来しました。

 こうした社会の変化を踏まえ、和歌山県では、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い生じた新たな社会的課題を解決する県内事業者又は県内外の複数の事業者・大学等からなるコンソーシアムを支援し、県内外の技術やアイデアの結集・共創を通じた革新的な技術・サービスの創出を目指します。

<支援内容>

(1)補助金

 実用開発実証事業(プロジェクト)を実施するために必要な経費に対して補助します。【令和2年度及び令和3年度】

(2)事業化支援

 県内事業者等によるプロジェクトを成功裏に完了させることを目指し、プロジェクトマネージャーを配置するなどして伴走型の支援を行います。【令和2年度】

2.運営及び高度化支援業務に係る企画コンペの実施について【締切:10月23日(金)】※募集は終了しました。

 上記の目的を達成するには、革新的な技術・サービスに関する専門的な支援ノウハウが必要です。

 和歌山県では、このような専門的な支援ノウハウを有する事業者に「運営及び高度化支援業務」を委託するため、企画コンペティション(以下「企画コンペ」という。)を実施します。

 企画コンペの詳細は、以下をご覧ください。

企画コンペの詳細

 ○ コンペティション実施要領(pdf形式)

   様式1 提案者の概要書

   様式2 誓約書

   様式3 役員等に関する調書

   様式4 企画コンペ参加申込書

   様式5 企画コンペ参加表明書

   様式6 企画コンペ質問票

 ○ 仕様書

3.公的課題の公募【締切:11月6日(金)】※募集は終了しました。

 和歌山県は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い生じた新たな社会的課題の解決を通じ、革新的な技術・サービスの創出を目指すため、県内の教育・医療などの公的サービスを提供する公的機関が有する課題を募集します。
 ◎応募のあった、公的課題はこちらからご確認いただけます

4.実用開発実証推進補助金【締切:11月30日(月)】※募集は終了しました。

 実用開発実証事業(プロジェクト)を実施するために必要な経費に対して補助します。

〇支援対象:和歌山県内に事業所を有する県内事業者 等

〇対象経費:公的機関が有する社会的課題の解決策に係る実用開発及び実証に要する経費

〇補助額:2000万円以内(令和2年度:1000万円以内、令和3年度:1000万円以内)

〇補助率:3/4

〇応募期間:令和2年11月16日(月)~11月30日(月)
〇採択事業者の提出書類

⑴ 交付申請書

 規則別記第1号様式(第4条関係)

⑵ 交付申請内訳書

 要綱別記第1号様式(要綱7関係)

⑶ 補助申請者概要書

 要綱別記第2号様式(要綱7関係)

⑷ 事業計画書

 要綱別記第3号様式(要綱7関係)

⑸-1収支予算書

 要綱別記第4号様式1(要綱7関係)

 -2収支予算書添付書類

 要綱別記第4号様式2(要綱7関係)

⑹ 商業登記簿謄本又は全部事項証明書

⑺ 定款の写し

⑻ 直近2か年の財務諸表の写し

⑼ 事業内容の詳細がわかる資料の写し

⑽ 経費の積算根拠となる書類(見積書等)の写し


<参考>

和歌山県アフターコロナ実用開発実証推進事業費補助金交付要綱

5.提出先・お問合せ先

〒640-8585 和歌山市小松原通1-1

   和歌山県 商工観光労働部 企業政策局 産業技術政策課
 担当:矢野、宮本
 TEL:073-441-2355 , FAX:073-432-0180

 Email:e0631001@pref.wakayama.lg.jp

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