【応募受付中】第7回和歌山県データ利活用コンペティション
応募受付中 令和5年10月19日(木曜日)締切
募集テーマ
ウィズコロナ時代における地域の交流人口を拡大するための施策
募集テーマを踏まえ、あなたがゆかりのある地域(都道府県単位や市区町村単位のほか、任意の地域設定も可)の現状・課題をデータに基づき分析し、オリジナルの施策を提案してください。
具体例
2025年大阪・関西万博に 向けた誘客施策 |
観光産業と地域の 連携施策 |
地域における観光消費を 高めるための施策 |
---|---|---|
デジタル技術を活用した 観光プラン |
地域の垣根を越えた 広域のコンテンツづくり |
地域ならではの 隠れた魅力を発信 |
など、自由な視点で提案してください。
活用データ例
- 各地方公共団体が公表するオープンデータ
- 民間が公表しているオープンデータ ・ 応募者自身が独自に行ったアンケート調査データ 等
募集区分
部門 | 概要 |
---|---|
高校生部門 | 高等学校、高等専門学校1年から3年まで、専修学校高等課程、特別支援学校高等部の在学生 |
大学生部門 | 大学、大学院、短期大学、高等専門学校4・5年、専修学校専門課程・一般課程の在学生 |
応募要件
- 募集テーマに基づく提案であること
- データ分析から得られるエビデンス(客観的証拠)に基づく施策提案であるとともに、応募者が発案したオリジナルなものであって、第三者の著作権を侵害していないこと
- 国や他の都道府県・市町村、その他民間機関等が主催するコンテスト等において受賞歴のある作品を内容の変更なく 応募することは不可とします。
- 現状及び課題について、データに基づく分析を行っていること
※ 分析に使用するデータや分析ツールについて制限はありませんが、参考にした既存の統計や分析結果等がある場合は、資料出所を必ず記載すること(URLのみの記載は不可) - 令和5年12月16日(土)に開催する最終審査会に参加可能であること
(最終審査会については「審査の流れ」を参照してください)
応募方法
本ウェブサイト又は募集要項をよくお読みいただき、募集期間内に全ての応募書類を下記メールアドレス宛てに送付してください。
応募書類
アからウの全ての書類を提出してください。様式名をクリックするとダウンロードができます。
ウ プレゼン資料(様式任意、ファイル形式 Microsoft PowerPoint又はPDF)
応募書類に関する留意事項
- 「ア 参加申込書」及び「イ 応募用紙」の様式は、本サイトからダウンロードしてください。
- 「ウ プレゼン資料」の様式は任意ですが、ファイル形式は厳守してください。
- 「ウ プレゼン資料」の枚数は、最終審査会でプレゼンテーションすることを想定した枚数にまとめてください。プレゼンテーションの時間は、高校生部門10分、大学生部門14分を予定しています。
- 応募書類が不足していたり、ファイル形式が異なる場合は受付ができません。
提出先
事務局(和歌山県データ利活用推進センター)宛て
メールアドレス e0201003★pref.wakayama.lg.jp (★を@にして送信してください)
提出に当たっての留意事項
- 応募はメールのみ受け付けます。
- 応募受付後、1週間以内に受信確認メールを送付させていただきます。(万が一、受信確認メールがない場合は、事務局までお問合せください。)
- メールの件名は、次のとおり記入してください。
「【学校名・チーム名】第7回和歌山県データ利活用コンペティション応募」 - 学校から複数の応募する場合は、できる限り、各チームの資料を学校単位でまとめて応募いただけますようご協力をお願いします。
- 応募書類のデータ容量が6MBを超える場合は、事前に事務局宛てにEメールで御連絡ください。県指定のファイルアップロード用URLを御案内します。(本URLは、一つのURLにつき1回のみ、最大5ファイルまでアップロード可能で、利用期限はURL発行から1週間以内となります。)
なお、ファイル共有サービスは御利用いただけませんので、必ず県指定のファイルアップロード用URLを利用してください。
審査の流れ
審査の観点
提案作品は、次の観点から審査します。
なお、応募書類の不備や誤りなど、資料の完成度も審査します。
ア データ利活用の観点
データを適切に利活用し、独自の着眼点からデータを分析し、地域の現状や課題を抽出できているか
イ 施策提案の観点
募集テーマに基づいた独自性・将来性のある施策提案であり、データ分析から得られたエビデンス(客観的証拠)に基づいているか
審査方法
審査 | 内容 |
---|---|
事前審査 | 事務局による形式的な書類審査を行います。 |
一次審査 | 学識経験者等による書類審査を行い、最終審査に進出する参加者を決定します。一次審査結果は合否にかかわらず11月末までに参加申込書に記載のメールアドレス宛てに通知します。 |
最終審査 | 最終審査進出者には最終審査会に出席してプレゼンテーションを行っていただき、学識経験者及び関係行政機関の職員による厳正な審査に基づき、入賞作品を決定します。 |
最終審査会・表彰式について
日時 令和5年12月16日(土曜日)10:00~ (予定)
場所 和歌山県データ利活用推進センター(和歌山市東蔵前丁3番17南海和歌山市駅ビル5階)
- 高校生部門は午前、大学生部門は午後、審査を行い、両部門の審査終了後、表彰式を実施します。
- 一次審査を通過したチームは必ず最終審査会に出席してください。
- オンラインによる参加も認める予定ですが、オンライン参加の希望者が少ない場合は現地のみとなる場合もあります。
- 最終審査会に出席するために必要な旅費を1チームにつき3名分(高校生の場合は指導教員1名分の追加が可能です)までお支払いします。
なお、支給額は県の旅費規定に基づき算出した金額となりますので、御了承ください。
入賞区分及び賞
入賞区分 | 点数 |
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大賞 (副賞:商品券20万円分) | 高校生部門・大学生部門につき各1点 |
データ利活用賞 (副賞:商品券5万円分) | 高校生部門・大学生部門につき各1点 |
政策アイデア賞 (副賞:商品券5万円分) | 高校生部門・大学生部門につき各1点 |
そのほか、本コンペティションの趣旨に御賛同いただいた企業・団体様より協賛企業賞が授与される予定です。
その他
著作権
応募物の著作権は応募者に帰属しますが、県が広報や公共の利益を目的として、応募物の全部又は一部を利用・複製することは無償で認められるものとします。
個人情報の取り扱いについて
- 応募の際にいただいた個人情報は本コンペティションの運営の目的のみに利用します。
- 取得した個人情報を第三者に提供することはありません。ただし、広報の目的で、受賞者及び指導教員の氏名を県のホームページで公開する場合があります。