和歌山の可能性を、確かな未来へ
知事就任以来、現場主義を掲げ、一心不乱に走り続けてまいりました。県民の皆さまとの対話を通じて、未来を切り拓く大きなポテンシャルを肌で感じています。
本県の基幹産業である梅やみかんなどの第一次産業は、高齢化や担い手不足に直面していますが、ドローン等の新しい技術による作業の効率化・省力化で、人材不足を解決する取組を進めています。
また、県土の約8割を占める森林は、今や人工林の約9割が収穫期を迎えており、森林資源の豊富さは全国トップクラスを誇ります。この利点を最大限に生かし、伐って、使って、植えて、育てる、循環型林業を推進しています。高性能林業機械の導入を支援するとともに、森林によるCO2吸収量を価値化する森林クレジットの販売も開始しました。
さらに、洋上風力などの再生可能エネルギーの導入やGX関連産業の創出に挑戦しています。宇宙産業においても、民間ロケット発射場を核とした、関連産業の集積に向けた取組を力強く推進しています。
観光産業においては、世界に誇る豊かな文化遺産を強みに、地域に大きな経済効果をもたらすインバウンドなどの誘客、高級宿泊施設などの観光産業施設の誘致に取り組んでおり、県内各地で検討が進んでいます。
こどもたちが誇れる和歌山、ずっと住み続けたいと思える和歌山が着実に育ちつつあります。これからも、一人一人の個性が輝き、誰もが安心して自分らしく活躍できる魅力ある和歌山を、県民の皆さまと共に創り上げてまいります。
和歌山県知事![]()