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県民の友

2026年6月号

No. 1054

豊臣兄弟と和歌山 —歴史とゆかりの地を巡る—

現在放送中の大河ドラマ「豊臣兄弟!」。豊臣兄弟と和歌山県は関わりが深く、県内にも2人に縁のあるスポットやエピソードが数多く残っています。ここでは、ドラマの舞台をより身近に感じられる豊臣兄弟ゆかりの地をご紹介します。

豊臣秀長が築城した「和歌山城」

和歌山城は紀州徳川家の居城として知られていますが、初代城主は豊臣秀吉の弟、豊臣秀長です。築城には、秀長の家臣であり、「築城の名手」として知られる藤堂高虎が携わりました。また、「和歌山」という地名は、築城地の「岡山」と、万葉の歌に詠まれた景勝地「和歌の浦」の「和歌」を組み合わせて名付けられたとされています。

所在地
和歌山市一番丁3
和歌山城の写真

日本三大水攻めの1つ「太田城跡」

1585年(天正13年)、秀吉によって水攻めされたことで有名で、備中高松城・忍城の水攻めとともに日本三大水攻めの1つとされています。

所在地
和歌山市太田2-3-7(来迎寺内)
太田城跡の写真