特集2
次世代を担う企業を育て、地域に活力を!
県では、地域に根ざし、地域経済や地域課題解決に大きなインパクトを与える企業を生み出すための総合的な取組を進めています。県内から全国・世界へと羽ばたき地域を力強く牽引する「100億企業」や「中堅企業」への成長支援に加え、近年注目を集めている、地域の複雑な課題をビジネスの力で解決に導く「ローカル・ゼブラ企業」の創出を重点的に後押ししています。
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- 企業振興課
- 電話
- 073-441-2760
- ファックス
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セクション01 新たな「100億企業」、「中堅企業」の創出 ~地域経済の新たなエンジンに~
国内外の需要開拓や積極的な投資を通じて「地域経済の中核」となる新たな「100億企業」や「中堅企業」を数多く創出するため、大幅な売上拡大などをめざす企業に向けた支援プログラムを今年度より新たにスタートしました。
100億企業や中堅企業が増えると
- 地元企業同士での取引が増え、県内の経済が活性化
- 地元での就職先や働ける場が増加
- 企業の地域貢献活動が活発になり、より良い生活環境に
支援内容
わかやま産業振興財団やコンサルティング事業者と連携し、特に重要な経営課題や力を入れて取り組むべき分野を特定し、それらを基に「100億企業」や「中堅企業」への成長に向けた中長期的な視点にたった成長戦略の策定等を支援します。
セクション02
地域課題起点のビジネスに取り組む
ローカル・ゼブラ企業の創出
~地域課題解決の新たな担い手に~
「ローカル・ゼブラ企業」は、高齢化や人口減少などの社会の変化に起因する多様かつ複雑な地域課題をビジネスで解決し、同時に安定した収益もめざす企業のことです。社会への貢献と経済的な利益を両立し、地域に新しい活力や価値を生み出す存在として注目されています。
支援内容
連続講座
ローカル・ゼブラ企業としての将来像やビジネスモデルの構築・資金調達方法などを体系的に学ぶ連続講座を開催
アクセラレーションプログラム
参加者一人一人の経営課題や収益モデルに対して、経験豊富な先輩起業家などが6か月間にわたり個別伴走を行い成長を支援
ローカル・ゼブラ アクセラレーションプログラム 参加企業の声
看護師として20年間働く中で、こどもの体調不良で親が仕事を休まざるを得ないという社会の状況に課題を感じ、起業して訪問型病児保育事業をはじめました。しかし制度の壁や収益モデルづくりに悩んでいたため、先輩経営者から学びたいと考え、アクセラレーションプログラムに参加しました。
プログラムでは事業と徹底的に向き合うことになり、途中で「やめたい」と思うこともありましたが、最終的に「訪問型病児保育を中心に据えた収益モデル」を構築できたことは大きな成果でした。6か月で経営者としての視点が育ち、事業への覚悟も強まりました。また、こどもの体調不良で親が仕事を休む問題は「家庭の問題」ではなく「社会全体の問題」であり、それを解決したいという思いを改めて強くしました。
プログラムへの参加を検討している方には、覚悟を持って挑めば大きく成長できるプログラムだとお伝えしたいです。
福田 彰美 さん
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