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掲載内容





県政最前線 令和8年度 当初予算

未来に誇れる
力強い和歌山へ

問い合わせ:企画課(事業に関すること)電話073‐441‐2337 ファックス073‐422‐1812
財政課(予算に関すること)電話073‐441‐2161 ファックス073‐422‐8384

 県では、昨年12月、県政の新たな指針となる「和歌山県総合計画」を策定しました。
 令和8年度はこの計画が始動する初年度です。県がめざす将来像「人口減少や気候変動に適応した、持続可能で心豊かな和歌山」と「個人が尊重され、あらゆる分野で個性輝く和歌山」への道筋を確かなものにするため、当初予算にも新たな施策をしっかりと盛り込み、県政をさらに前へ進めていきます。

「和歌山県総合計画」とは
全国的に、社会保障制度や生活に不可欠な施設・設備等の維持が困難になるといわれる2040年を見据え、めざす将来像やその実現に向けた施策の基本的な方向性などを定めた重要な計画


詳細はこちら▶︎ 和歌山県総合計画のページへリンク
先月号の「県民の友」でも紹介!▶ 県民の友3月号特集ページへリンク

街並みイラスト

当初予算のポイント

「和歌山県総合計画」で定める、今後の政策展開の柱となる
6つの方針に沿って事業を立案・実行します。

1

海外の活力を取り込む

2

人への投資を強化する

3

産業の創造力と生産性を高める

4

つながりを拡(ひろ)げて、暮らしを守る

5

誰にでも居場所がある社会をつくる

6

安全な社会基盤を築き、
さまざまな脅威から命を守る


令和8年度当初予算額

当初予算額は、過去最大規模となる6,499億円(前年度比+360億円)。財政健全化の取組を行いつつ、総合計画で掲げる将来像の実現に向けた施策に必要な予算を確保しました。

予算総額6,499億円の内訳グラフ

財政の見通し

 今年度予算では、義務的経費の増加等により125億円の収支不足が生じたため、県の貯金の一種である県債管理基金を取り崩して不足分を補いました。しかし、今後何も対策を行わなければ、県の貯金(財政調整基金と県債管理基金)は2年後の令和10年度に底をついてしまう可能性があります。安定した財政運営の維持と必要な予算確保を両立させるため、財政健全化に向けた取組を一層強化します。

財政健全化に向けた取組例

  • 重点分野へ配分する財源・人員を確保するため、事業の効果検証や見直しを強力に行う「行政事業レビュー(仮称)」を新たに開始
  • 国庫補助金のさらなる活用や、新たな歳入確保策を検討・導入
  • 職員が能力を効果的に発揮できるよう、生成AI※サービスなどのデジタルツールを積極的に活用し、業務全体の最適化を推進

※文章や画像などを自動で作り出す人工知能


予算用語解説 虫メガネのアイコン

支出関係
義務的経費…人件費や公債費など、法令等で義務付けられた支出
投資的経費…長期間使用される道路や施設などの建設費

収入関係
地方消費税清算金…最終消費地に税収が帰属するよう、都道府県間で清算されるお金
地方交付税…国が国税として徴収し、地方公共団体に配分されるお金
国庫支出金…特定の事業のために国から支払われるお金

その他
県債管理基金…県の借金を返済するために積み立てているお金
財政調整基金…県の不測の事態に備えて積み立てているお金

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