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掲載内容





空き家「そのまま」にしていませんか?

問い合わせ:建築住宅課 電話073‐441‐3184 ファックス073‐428‐2038

 空き家は、親の施設入所や親族からの相続など誰にでも起こり得ることがきっかけで発生します。
 空き家の管理を怠ると、所有者だけでなく周囲の人にもさまざまなデメリットが生じてしまいます。
 空き家の管理や利活用、処分のことなど、困りごとや迷いがあれば、まず行政や専門家に相談しましょう!

空き家のイラスト

空き家を管理せず放置すると…

  • ・劣化が進むことで資産価値が低下、さらに外壁の剥離などが起こり周辺住民に危険が及ぶ
  • ・維持管理や修繕のための費用が必要
  • ・害獣・害虫が発生し不衛生になる
  • 時々使っていても、普段住んでいなければ
    「空き家」と判断される可能性があります!

    県の相談窓口・相談会

    今年度新設!

     わかやま空き家相談窓口

     空き家に関するあらゆる相談に、専門的な知識や経験を持った相談員が応じます。相談内容に応じ、具体的な手法の提案や専門家の紹介、関連費用の試算の提案、所有者と活用希望者とのマッチングなどを行います。
    和歌山県宅地建物取引業協会のページへリンク

    ふきだし
    受付時間:10:00〜12:00、13:00〜16:00(土日祝日、年末年始を除く) 電話073-498-8484

     空き家なんでも相談会・セミナー

     無料相談会やセミナーを県内各地で開催しています。
     実家の相続や処分、管理・劣化の予防、支援制度などさまざまな相談に、専門家や行政職員が応じます。

    県ウェブサイトでも掲載

     TAKUSERU-タクセル-
     (ウェブサイト)

     インターネット上で専門家等に相談できます。相談会の情報や相談事例も掲載しています。
    タクセルのページへリンク

     このほか、建築住宅課や市町村空き家担当課でも相談を受け付けています。

    木目タイトル

    「空き家バンク」に登録しよう
    問い合わせ:わかやま移住定住支援センター 電話073‐422‐6110


     空き家バンクは、県・市町村が住民から登録を受けた空き家の情報を発信し、空き家の持ち主と利用希望者をつなぐ制度です。
     空き家の利活用促進のため、空き家の処分を考えている方は、空き家バンクへの登録をご検討ください。登録いただける方は、わかやま移住定住支援センターまたは空き家のある市町村までご相談ください。

    登録のメリット

    (1)行政がマッチングを支援
    (2)補助制度を活用できる
    ※一部対象外の地域あり
    (3)地域の賑わいに貢献
    空き家のイラスト

    わかやま住まいポータルサイトのページへリンク



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