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掲載内容


人権連載 こころの気づき

電話リレーサービスをご存じですか?
問い合わせ:県庁障害福祉課 電話073-441-2533
 電話リレーサービスとは、聴覚や発話に困難のある人と話したい相手の通話を、通訳オペレータが「手話」や「文字」と「音声」を同時通訳することで、双方向につなぐサービスです。7月1日から公共インフラとしての提供が始まり、警察や消防などへの緊急通報を含め、24時間365日、いつでも利用できるようになりました(聴覚等に困難のある人は要事前登録)。

詳しくは日本財団電話リレーサービス
ウェブサイトをご覧ください

日本財団電話リレーサービスのページへリンク 電話リレーサービスのロゴ
 例えば、飲食店の予約や宅配の再配達依頼のとき、誰かに頼んだり、メールやファックスを使ったりしなくても、自分で電話をかけてリアルタイムでやりとりできる画期的なサービスです。
 一方で、電話を受ける側がサービスを知らず、いたずら電話と間違えられ、切られてしまうことも。通訳オペレータから電話リレーサービスであるとの案内があった場合は、慌てずにご対応ください。
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