研修・公開講座
研修
社会人課程(農学部)
厚生労働省が実施する職業訓練です。
詳しくは、最寄りの公共職業安定所(外部リンク)へお問合せください。
ウィークエンド農業塾(農学部)
農作業実習と講義による農業の初歩的な技術と知識を習得できる農業研修です。
研修は、原則として土曜日に、全8回を開催します。
詳しくは、募集要項をご覧ください。
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公開講座
農学部
現在開催予定はありません。
林業研修部
森林や林業を身近に感じ、知っていただくための講座を開講しています。
- 2020年度公開講座
タイトル:「なぜ獣害は起こるのか?」
内容:和歌山県では、シカやイノシシなど野生獣類の捕獲数は増加していますが、鳥獣による被害が毎年3億円を超えるなど高止まりの状況です。
今回、野生獣類の「エサ」問題、里山など「生息環境」の変化についての研究成果等から、なぜ近年獣害が起こるようになったのか考察します。また、被害対策に関する研究を紹介し、今後、皆さんが野生獣類とどのように共存していけば良いのかを考えるきっかけになればと思います。
日時:令和3年1月 30日(土)13時30分~15時30分まで(受付開始13時)
会場:上富田文化会館 小ホール
(西牟婁郡上富田町朝来758-1)
定員:35名(先着順)
締切:令和3年1月 25日(ただし、定員に達した場合募集を締め切ります)
申込先:農林大学校 林業研修部
TEL:0739-47-4141
お電話にて直接お申し込みください。 受付時間 平日9時~17時
「なぜ獣害は起こるのか?」_開催リーフレット(PDF形式 212キロバイト)
タイトル:「キノコや粘菌を通して森を見る」
内容: 森に入ると、様々な色や形をしたキノコに出会います。目を楽しませてくれたり、種類によっては食用になったりすることで関心を集めることがあります。一方、同様に森に生息している粘菌(変形菌)の知名度はいまいちです。小さい生き物で、あまり目立たなく、食用にもならないからでしょう。しかし、ルーペや顕微鏡で観察すると、その可愛らしさや美しさに魅了される人々がいます。和歌山県出身の博物学者、南方熊楠もその一人です。
本講座では、キノコや粘菌がどんな生き物で、どのような生き方をしているのかについて解説します。こうした生き物は、森にとってどのような存在なのか、一緒に考えてみましょう。
会場:和歌山市北コミュニティセンター 多目的ホール
(和歌山市直川326-7)
定員:35名(先着順)
締切:10月 28日(ただし、定員に達した場合募集を締め切ります)
申込先:農林大学校 林業研修部
TEL:0739-47-4141
お電話にて直接お申し込みください。 受付時間 平日9時~17時
「キノコや粘菌を通して森を見る」_開催リーフレット(PDF形式 219キロバイト)
タイトル:「WOODはGOODなGOODSです」
内容:タイトルの「ウッドはグッドなグッズです」のとおり、紀州材は素晴らしい品物です。近年は、木の良さが見直され、住宅だけでなく、非住宅の分野においても、県内外で紀州材を活用した木造建築物が施工されるようになっています。今回は、あらためて木材の基礎的な性質などを解説するとともに、これまでの紀州材を使った木造建築物を紹介しながら、紀州材の素晴らしさを再認識していただけたらと思います。
日時:8月 1日(土)13時30分~15時30分まで(受付開始13時)
会場:上富田文化会館 小ホール
(西牟婁郡上富田町朝来758-1)
定員:35名(先着順)
締切:7月 28日(ただし、定員に達した場合募集を締め切ります)
申込先:農林大学校 林業研修部
TEL:0739-47-4141
お電話にて直接お申し込みください。 受付時間 平日9時~17時
「WOODはGOODなGOODSです」_開催リーフレット(PDF形式 385キロバイト)