きいtubeで発信事業
和歌山県教育委員会YouTubeチャンネル「きいtube」について
きいtubeについて
1.目的
児童生徒自らが、総合的な学習・探究の時間等の取組や発表など、各学校の取組を紹介することを通して、和歌山県全域の探究的な学びに係る実践力の向上を図る。また、児童生徒が社会に向け動画で発信し、社会へ一歩踏み出すことを通して、受動的な学びから能動的な学びに変容する機会を設定する。
2.事業内容
県内の公立学校(小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、特別支援学校)の教職員が、児童生徒の主体的な学習活動や探究的な学びの様子を動画で作成・編集し、「きいtube」を通じて広く社会に発信する取組である。(教職員の指導のもとで行われた児童生徒自身の投稿も含む。)
この活動を通じて、児童生徒が自らの学びを社会に向けて発信する経験を得ることで、受動的な学びから能動的な学びへと意識が変化するきっかけとし、県全体の探究的な学びの質の向上をめざす。
3.動画掲載サイトについて
①「きいtube」【一般公開】《閲覧者:制限なし》
・「きいtube」は、オンライン動画共有プラットフォーム「YouTube」を活用して行う。通常は、誰でも閲覧できる【一般公開】とする。
②「きいtube」【限定公開】《閲覧者:県内の公立学校教職員及び児童生徒》(※パスワードによる制限)
・やむを得ず、学校関係者に限定して公開する場合は、「YouTube」の限定公開機能を活用した【限定公開】とする。
※閲覧者は、県内の公立学校教職員及び児童生徒のみとする。なお、閲覧のためのパスワードは、県教育委員会より別途通知する。
4.投稿動画内容
・児童生徒が主体的に学び、活動している姿を紹介する動画
【例】児童生徒が探究的に学んでいる姿、主体的に活動している姿、地域との連携に取り組んでいる姿、学校からの情報発信など
・1本2~5分程度、(最長10分程度)