令和5年度和歌山県ゴールデンキッズ発掘プロジェクト【1月27日】育成プログラム

育成プログラムについて

1 日 時 令和6年1月27日(土)16:00~20:00

2 場 所 和歌山県立体育館 (和歌山市中之島2238)

3 内 容    ・食育プログラム

        ・身体能力プログラム

        ・保護者サポートプログラム

〈詳細〉

時 間

15期生(6年生)

16期生(5年生)

17期生(4年生)

保護者

15:30~

【ロビー】

集合・受付 15:30~

16:00~

17:00

【ロビー】

集合・受付 16:30~

【補助体育館】

食育プログラム

指導者:村上知子氏

「食事を振り返り(2)」

17:00~

18:00

【ロビー】

集合・受付 17:30~

【補助体育館】

食育プログラム

指導者:小出夕起氏

「食事の振り返り(2)」

【体育館】

身体能力プログラム

指導者:毛利かなで氏

【会議室】

『食育情報交換会』

指導者:村上知子氏 対象:16期生保護者

18:00~

19:00

【補助体育館】

食育プログラム

指導者:高田かず氏「ケーススタディ」

【体育館】

身体能力プログラム

指導者:毛利かなで氏

諸連絡・解散

【会議室】

『スキー合宿説明会』

対象:15期生保護者

19:00~

20:00

【体育館】

身体能力プログラム

指導者:毛利かなで氏

諸連絡・解散

20:00~

諸連絡・解散

プログラムの様子について  

〇食育プログラム

【15期生】 

ケーススタディの2回目を実施しました。今回はグループで前回話し合った5パターンの事例に沿って、必要な食事・栄養素を食品カードから選択し、模造紙にまとめました。次回模造紙を完成させ、最後のプログラムで発表を行います。

【16期生】 

冬休みの宿題であった7日間の食事記録について、各自で振り返りを行いました。食事の記録を確認することで、基本的な5つのグループ(主食、主菜、副菜、果物、乳製品)をどれくらい揃えられているか、また、普段から自分が不足しがちなものは何かを確認し、今後の目標を考えました。

【17期生】

冬休みに記入した自身の食事記録をもとに、栄養バランスが整った食生活が達成されているかを振り返りました。普段十分に摂れている栄養素や不足している栄養素を確認し、今後改善するよう目標を立てました。その後は、補食についてお話しいただき、次回食育では身体能力プログラム後に必要な補食を各自持参するよう課題が与えられました。

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① ②
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〇身体能力プログラム

【15期生】 

走り方を変える2種類の走法から2人組でボールパスを行いました。様々な環境に適応する能力を高めるトレーニングで柔軟な思考を育み、能力向上を目指しました。

【16期生】 

二人組で向かい合い、左右に動く相手の動きに合わせて動くトレーニングを行いました。先生からの、“相手のどこかに動きを読むヒントがある”と助言をもらい、各々の視点から答えを探りました。ポイントは、骨盤の動きだと学びました。また、投げられたボールをひざ下で取るトレーニングでは、ボールを掴むことに拘らず、落下地点を的確に予測し、素早く身体を移動させる事を意識しました。

【17期生】

ウォーミングアップの後、対物操作・対人操作による運動結合変換をテーマにトレーニングを行いました。サインに応じて素早く動く、相手の動きを予測してタッチ、パスの方法を変えてマルチボールパスなど物やペアの特徴を捉え、適合した動きで対処できる能力を高めることを目標に取り組みました。

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① ② ③
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〇保護者サポートプログラム

『食育情報交換会』

グループごとに話し合い、キッズの成長に伴い変化していく保護者目線での悩みや、各家庭での食事への向き合い方について意見交換が行われました。最後に、試合時間が早朝の場合や、その他にも現在抱えている悩みについて、村上先生に質問するなど大変有意義な時間となりました。

『スキー合宿説明会』

15期生キッズの保護者を対象に、2月に行われるスキー合宿について事務局から説明を行いました。