令和5年度和歌山県ゴールデンキッズ発掘プロジェクト【6月10日】育成プログラム

育成プログラムについて

1 日 時 令和5年6月10日(土)16:00~20:00

2 場 所 和歌山県民文化会館 (和歌山市小松原通1-1)

3 内 容 ・知的能力開発プログラム

       ・食育プログラム

       ・保護者サポートプログラム

〈詳細〉

○育成プログラム

時 間

15期生(6年生)

16期生(5年生)

17期生(4年生)

15:30~

【5階】

集合・受付 15:30~

16:00~

17:00

【1階】

集合・受付 16:30~

※102会議室待機

【大会議室(5階)】

知的能力開発プログラム

指導者:粟木一博氏

17:00~

18:00

【5階】

集合・受付 17:30~

※501会議室待機

【大会議室(5階)】

知的能力開発プログラム

指導者:粟木一博氏

【102会議室(1階)】

食育プログラム

指導者:村上知子氏

18:00~

19:00

【大会議室(5階)】

知的能力開発プログラム

指導者:粟木一博氏

【102会議室(1階)】

食育プログラム

指導者:小出夕起氏

諸連絡・解散

19:00~

20:00

【102会議室(1階)】

食育プログラム

指導者:高田かず氏

諸連絡・解散

20:00~

諸連絡・解散

○保護者サポートプログラム

時 間

内容

16:00~

17:00

【501会議室(5階)】

『食育情報交換会』

対象:17期生保護者 指導者:村上知子氏

プログラムの様子について  

〇知的能力開発プログラム

【15期生】

自己分析を行いました。のりつき付箋紙に自分の「強み」「弱み」を書き出し、グループ分けを行いました。弱みは自分の改善点を明確にするために、強みはさらに伸ばしていくためにしっかりと理解することが重要で、ゴール地点を見据えた分析を学びました。

【16期生】

名詞の書かれた札を引き、そこに書かれたものについて、みんなの前で1分間スピーチを行ったり、グループ内で「自分の好きなこと」を伝えるスピーチを行いました。人前に立ち、しっかりと意見を述べられるプレゼンテーション能力について学びました。なかなか自ら進んで前に出られないキッズにとっては、なぜ自分はできないのか、自分が苦手なことと向き合う大切な時間となりました。

【17期生】

今回のテーマは「遠足に持っていくもの」と題したプログラムでした。スポーツの目標を遠足に例えて、遠足には食料や水筒などが必要なように、スポーツで目標を達成するためには何が必要かを考えました。キッズたちは、グループに分かれ多くの意見を出し合いアスリートに必要なものを真剣に考えていました。

11 12 13
14 17 18
1 2 3

〇食育プログラム

【15期生】

サプリメントについて学びました。栄養補助食品と聞いてキッズたちは、薬やドーピングに引っかかるような悪いイメージを持っていましたが、スポーツドリンクやゼリー飲料もサプリメントに含まれると聞いて、驚いた様子でした。また、今の年齢ではどのようなサプリメントは必要か?必要ないか?をグループで話し合い、食事からとれる栄養の重要性を再確認していました。  

【16期生】

けが予防について学びました。骨折の症状やその原因、食事で気を付けられることなどについて勉強しました。試合前の食事も含め、キッズ自身が実際の食事メニューを考えてみるなど、アスリートにとってつきものである「けが」において、普段から意識できることを学びました。

【17期生】

食事量について学びました。前回からの復習で5つの栄養素カテゴリーを確認した後に、適切な食事量およびバランスについて学びました。発表や取り組みから様々な栄養素を考えて食事に意識を向けているキッズが増えていると感じました。プログラムの終わりには「料理づくり」 というこの夏の宿題が配布されました。今後更に食を意識してもらいアスリートを目指してもらいたいと思います。

5 6
19 21
4 3

〇保護者サポートプログラム『食事情報交換会』

17期生の保護者を対象に、キッズの食事に関する情報交換が行われました。

3