令和3年度和歌山県ゴールデンキッズ発掘プロジェクト【12月18日】育成プログラム

「育成プログラム」について

日 時  令和3年12月18日(土)16:00~20:00

場 所  印南町体育センター (印南町印南2012)

     印南町公民館 大ホール (印南町印南2009-1)

内 容  

時間 13期生(6年生) 14期生(5年生) 15期生(4年生)

15:30~

 16:00

【体育館ロビー】

○集合・受付

16:00~

 16:55

【体育館ロビー】

○集合・受付

【公民館】

食育プログラム

『補食について②』

指導者:高田かず氏

17:00~

 17:55

【体育館ロビー】

○集合・受付

【公民館】

食育プログラム

『けがの予防』

指導者:村上知子氏

【体育館】

身体能力プログラム

指導者:黒川圭子氏

18:00~

 18:55

【公民館】

食育プログラム

『ケーススタディ』

指導者:村上知子氏

【体育館】

身体能力プログラム

指導者:阪上哲哉氏

諸連絡・解散

19:00~

 19:55

【体育館】

身体能力プログラム

指導者:古宮克人氏

諸連絡・解散
20:00~

諸連絡・解散

プログラムの様子について

【15期生】

○食育プログラム

前回に続いて補食の学習でした。前回学習したことを参考に、プログラム前または後に食べる補食を用意してきてもらいました。プログラムでは、用意した補食について、カテゴリー、補食の役割、その補食を選んだ理由を一人ずつ発表していきました。発表の後は、食育テキストをもとに、運動の前と後では、補食の役割が違ってくることなどを再確認しました。

○身体能力プログラム

準備運動の後、くの字・Sの字運動などを行い、パイプバランスの復習をしました。ジグザグ走では、ボールを持って走ったり、持たずに走ったりして上半身の揺れや傾きを意識して取り組みました。最後は黒川氏が綱取りと3すくみ鬼ごっこを考えてくれていましたが、綱取りをもう一度したいという声が多かったので、綱取りを行いました。短い時間で作戦を考えて、前回同様白熱したゲームになりました。

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【14期生】

○食育プログラム

今回のテーマは、「けがの予防」でした。まず、以前学習した「貧血にならない食事」について復習しました。その後、骨折を例に、けがをしないための食事について学びました。骨を強くするためには、「たんぱく質」、「カルシウム」が重要であり、それらを多く含む食品について、そして日光を浴びることも大切だと教えていただきました。プログラムの最後に、冬休み中に取り組む食事記録の課題が出されました。今回学んだことも意識して、乳製品、大豆製品、小魚などから、カルシウムを摂り入れてほしいと思います。

○身体能力プログラム

くの字・Sの字運動 、ラディアンの後、ボールを持ってのスラローム走、倒立、頭を出来るだけ動かさずにバーを跳び越えて走るトレーニングなど、体幹の軸を意識したトレーニングに取り組みました。様々なスポーツで体幹の軸を使うことの重要性を学びました。指導者の阪上氏から、プログラムで行ったトレーニングを家庭でも取り組んでほしいという話があり、令和3年の身体能力プログラムを終えました。

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【13期生】

○食育プログラム

前回の食育プログラムに続き、ケーススタディを実施しました。試合前の食事や試合後の食事、プログラムのような運動後の食事などグループごとに与えられた課題に対して、話し合いを行いました。また、次回の食育プログラムでは今回の話し合いをもとにグループごとに発表を行う予定です。

○身体能力プログラム

古宮氏にご指導いただき、コオーディネーショントレーニングを実施しました。キッズでのプログラムも残り少しということもあり、3年間学んできたことを、1つずつ確認しながら復習しました。

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