「育成プログラム」について
日 時 令和3年10月9日(土)16:00~20:00
場 所 白浜町立総合体育館(西牟婁郡白浜町29-3)
内 容
時間 |
13期生(6年生) |
14期生(5年生) |
15期生(4年生) |
15:30~
16:00 |
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【ロビー】
○集合・受付 |
16:00~
16:50
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【ロビー】
○集合・受付
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【小アリーナ】
知的能力開発プログラム
指導者:粟木一博氏 |
1700~
17:55
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【ロビー】
○集合・受付
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【小アリーナ】
知的能力開発プログラム
指導者:粟木一博氏
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【大アリーナ】
身体能力プログラム
指導者:黒川圭子氏
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18:00~
18:55
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【小アリーナ】
知的能力開発プログラム
指導者:粟木一博氏
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【大アリーナ】
身体能力プログラム
指導者:阪上哲哉氏
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諸連絡・解散 |
19:00~
19:55
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【大アリーナ】
身体能力プログラム
指導者:古宮克人氏
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諸連絡・解散 |
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20:00~ |
諸連絡・解散
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プログラムの様子について
【15期生】
○知的能力開発プログラム
今回は、対話力と伝える力につい学びました。始めに、徒競走の順位を当てるゲームをしました。グループに渡された10枚の情報が書かれた紙をそれぞれが持ち、ばらばらの情報を合わせて答えを導きます。紙を見られるのは自分だけなので、情報を共有するためには、話し合って伝えないといけません。その後、反省会を行い、同様に食卓のどこに誰が座っているのかを当てるゲームを行いました。保護者の方にも参加していただきました。同じように情報を整理し、意見を交換し合う必要があります。粟木先生は「表にまとめると分かりやすいよね。」と教えてくれましたが、あまり表を使っているグループはなかったような・・・。答えを導くためには、どの子もしっかり意見を言うこと、どの子の意見もしっかり聞くことが大切だと学ぶことができました。
○身体能力プログラム
15期生に関しては、7月24日以来の身体能力プログラムになりました。今回は、以前動画で配信した内容をもう一度丁寧に教えてくださいました。準備運動、ストレッチのあと、くの字・Sの字運動を行いました。寝返り立ち、背面キャッチなどを行い、二人組で体の軸を意識しながら、ボールキャッチの運動をしました。最後に、ハンドリングを持って二人組になり、ボールを落とし合う鬼ごっこをしました。動画を参考に体を動かしていたというキッズもおり、本当に久しぶりの身体能力プログラムでしたが、キッズたちがみんなで体を動かしている姿を見て、うれしく思いました。
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【14期生】
○知的能力開発プログラム
今回の内容は、「プレゼンテーション」でした。前に出て、指導者の粟木氏が持つカードを引き、カードに書かれた名詞について30秒間話すという課題で始まりました。5人のキッズが挑戦し、“ちょうちん”や“うちわ”などについて話し、それぞれのプレゼンテーションの良さについて粟木氏が評価してくれました。次に、自分が好きなことについてグループのメンバーに1分間説明する活動をし、グループ内で選ばれた代表者が再度全体の前で話しました。トップアスリートを目指していく上で、自分が何を考えているのか客観的に考えてみることの重要性を教えていただきました。
○身体能力プログラム
阪上氏に御指導いただき、身体能力プログラムを実施しました。ウォーミングアップのあと、ラディアン、クローリング、ポケットに手を入れた状態で大きく肩を振って走るトレーニング、そしてこれらを生かし、体全体を使って走ることに取り組みました。次に、二人組でお互いにボールを転がし合い、相手の動きを見てボールが左右どちらに来るか予想してキャッチしました。その後、二人組で攻撃側と守備側に分かれ、攻撃側は斜め前にある左右のコーンのどちらかをタッチしに行き、守備側は相手の動きを見て攻撃側が狙うコーンを先にタッチするというトレーニングに取り組みました。相手の様子から情報をつかんで動くことがポイントでした。最後は、3チームに分かれ、3すくみ鬼ごっこをしてプログラムを終えました。久しぶりの身体能力プログラムでしたが、阪上氏のアドバイスをよく聞き、生き生きと活動するキッズたちでした。
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【13期生】
○知的能力開発プログラム
今回の知的能力開発プログラムでは、目標設定について学びました。まずワークシートを使用しSWOT分析を行いました。自分の長所と短所、またそれらが自分の力で伸ばす・克服できる・できないを分類しました。その後自己分析をもとに、実際に目標設定を行いました。今回のプログラムで、目標設定・自己分析では物事を論理的に順序立てて考える大切さを学びました。
○身体能力プログラム
8月以来のコオーディネーショントレーニングを行いました。まずはコオーディネーションの基礎である、くの字Sの字、ラディアンを復習し、その後ボールを使用したトレーニングを実施しました。プログラム休止期間に動画内容の配信を中心に行い、各自行っていたトレーニングが正しい方法で行われていたか確認しました。
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