令和2年度和歌山県ゴールデンキッズ発掘プロジェクト【8月29日】育成プログラム

「育成プログラム」について

日 時  令和2年8月29日(土)

     (1)【12期生】17:30~19:30

     (2)【13期生(男子)・14期生(男子)】17:30~19:30

     (3)【13期生(女子)・14期生(女子)】17:00~19:00

場 所  (1)紀三井寺公園陸上競技場(和歌山市毛見200)

     (2)マツゲンスポーツグラウンド(日高郡日高町荊木383-1)

     (3)海南スポーツセンター(海南市船尾260-3)

内 容

(1)【12期生】紀三井寺公園陸上競技場

内容

17:30~

19:30

スペシャルプログラム

『陸上競技』

指導者:和歌山陸上競技協会

    山本宜史氏

19:30~ 諸連絡

(2)【13期生(男子)・14期生(男子)】マツゲンスポーツグラウンド

内容

17:30~

19:30

スペシャルプログラム

『ホッケー』

指導者:和歌山県ホッケー協会

    坂本博紀氏、谷口直哉氏、中山浩平氏

19:30~

諸連絡

(3)【13期生(女子)・14期生(女子)】海南スポーツセンター

内容

17:00~

19:00

スペシャルプログラム

『サッカー』

指導者:和歌山県サッカー協会

    中西朋子氏・野口勇太氏・六車美紀氏・古田祥子氏

19:00~ 諸連絡

プログラムの様子

【12期生】

○スペシャルプログラム『陸上競技』

 和歌山陸上競技協会の山本氏、修了生で8期生(現高校1年生)の藤木志保さん、9期生(現中学3年生)の坂本実南さんに指導していただきました。入念な準備運動や両足跳びやもも上げ等の補強運動を2人の修了生が指導してくれました。

 プログラムの最後に100mの記録を測定するために、スタート(スタンディング)の練習をしました。トップレベルで活躍する2人にポイントやコツなどを相談しに行く場面もありました。100mの計測では、初めて計測したキッズもおり、100mがすごく遠く感じたようでした。仲間と記録を競い合い、切磋琢磨しながら全力で取り組んだことで、陸上競技の楽しさに触れることができました。

12 12 12 12

【13期生(男子)・14期生(男子)】

○スペシャルプログラム『ホッケー』

 和歌山県ホッケー協会の坂本氏、谷口氏、中山氏に指導していただきました。また、9期生(現中学3年生)の丈六壱倖くんも指導に来てくれました。スティックとボールに慣れるために、最初はリフティングに挑戦しました。次は、ドリブル練習でした。スティックの握り方、体重移動など基本的な技術をアドバイスしてもらいながら取り組みました。最初は思い通りにボールを操れずに苦労していましたが、少しずつコツをつかみ上手くなるキッズでした。その後は、シュート練習を行い、最後はキッズたちが楽しみにしていたゲームを行いました。13期生VS14期生で、結果は13期生が1ゴールを決め、勝利しました。

13 13 13 13

【13期生(女子)・14期生(女子)】

スペシャルプログラム『サッカー』

 和歌山県サッカー協会の中西氏、野口氏、六車氏、古田氏に指導していただきました。プログラムでは、13期生と14期生が混合でチームを組み、ドリブル競争やボールコントロールから始まり、シュート練習を行った後にゲームを行いました。混合チームでは、最初は戸惑い、うまくコミュニケーションをとることができませんでしたが、協力して取り組む内容が多かったこともあり、最後には打ち解け、試合でも積極的な声掛け等ができていました。サッカー競技を通じて、チームプレーの大切さを学ぶことができました。

13 13 13 13