令和2年度和歌山県ゴールデンキッズ発掘プロジェクト【7月11日】育成プログラム

「育成プログラム」について

日 時  令和2年7月11日(土)

     (1)【14期生】13:30~15:30

     (2)【13期生】16:00~19:00

     (3)【12期生】(※雨天のため、中止しました。)

場 所  (1)和歌山ビッグウエーブ(和歌山市手平2-1-1)

     (2)和歌山県立橋本体育館(橋本市北馬場455)

内 容

(1)【14期生】和歌山ビッグウエーブ

内容

13:30~

15:30

スペシャルプログラム

『フェンシング』

指導者:和歌山県フェンシング協会

   山口徹氏、後藤真徳氏、九野桃佳氏

15:30~

担当者より諸連絡

(2)【13期生】和歌山県立橋本体育館

内容

16:00~

16:55

食育プログラム

指導者:村上知子氏

17:00~

19:00

スペシャルプログラム

『ソフトテニス』

指導者:和歌山県ソフトテニス連盟

   増田健人氏、二階堂和真氏

19:00~ 担当より諸連絡

プログラムの様子

【14期生】

○スペシャルプログラム『フェンシング』

 14期生は、初めてのスペシャルプログラム『フェンシング』でした。和歌山県フェンシング協会から、日本代表のコーチ経験をもつ山口氏、国体少年女子の監督をされており強豪和歌山県立北高等学校フェンシング部でも指導されている後藤氏、和歌山県代表として国体優勝を何度も経験している九野氏が来てくれました。

 フェンシングには、3つの種目(エペ、サーブル、フルーレ)があることを映像で確認し、ペアになり軍手を落とし合い、とれるかどうかのゲームをしました。ゲームを通して、落とす側は相手の気をそらすこと、取る側は相手の動きや声に惑わされず素早く反応すること等、フェンシングに必要な要素を楽しみながら身に付けていたキッズたちでした。フェンシング体験では、スマートフェンシングという、柔らかい素材の体験器具を使用しました。体験器具とはいえ、剣の先がジャケットにあたると、センサーが反応しライトが光ります。本格的な設備という点でも貴重な体験となりました。そして、さすがはキッズたちです。素早い動きで攻めたり、落ち着いて後ろに下がり身を守ったり、いい動きを見せてくれました。

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【13期生】

○食育プログラム

 今年度初めての食育プログラムを行いました。追加認定のキッズもいるため、昨年度に学んだ5つのカテゴリーや、各カテゴリーの役割についての復習を行いました。公認スポーツ栄養士の村上氏の質問に積極的に手を上げて答えていました。

○スペシャルプログラム『ソフトテニス』

 県ソフトテニス連盟の増田氏、二階堂氏にソフトテニスの基本を指導していただきました。最初は、ソフトテニスボールを使ったコオーディネーショントレーニングでウォーミングアップを行いました。その後、ラケットを使用し、ボレーショットやストロークのトレーニングを行い、最後に増田氏とラリーを行いました。キッズ達は慣れない軟式ボールに苦戦しながらも、積極的に取り組んでいました。

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