令和元年度和歌山県ゴールデンキッズ発掘プロジェクト第10回育成プログラム

「第10回育成プログラム」について

日　時　　令和元年9月7日（土）

場　所　　県立橋本体育館（橋本市北馬場455）

内　容

11期生（6年生）

12期生（5年生）

13期生（4年生）

17:00～

食育プログラム

『補食（1）』

指導者：村上知子氏

17:30～

17:55

アスリートプログラム

『GKトライアルについて』

アスリートプログラム

『目標の確認・再設定』

18:00～

18:55

スペシャルプログラム

『スポーツコオーディネーション』

指導者：荒木秀夫氏

食育プログラム

『水分補給（スポーツドリンク作成）

指導者：高田香都氏

身体能力プログラム

『移動運動と身体運動』

指導者：黒川圭子氏

19:00～

19:55

食育プログラム

『ケーススタディ』

指導者：奥村友香氏

スペシャルプログラム

『スポーツコオーディネーション』

指導者：荒木秀夫氏

担任より

20:00～

各担任より

保護者サポートプログラム

17:30～

17:55

【11期生保護者】

『GKトライアルについて』

担当：事務局

18:00～

18:55

【13期生保護者】

『サマーキャンプの振り返り』

講師：荒井宏和氏

19:00～

19:55

【12期生保護者】

『試合時の食事』

講師：岡村浩嗣氏

プログラムの様子

【アスリートプログラム】 11期生　『GKトライアルについて』　9月21日（土）にある、GKトライアルの説明をしました。GKトライアルは、多くの競技団体の方に御協力いただき、6年生を対象に、どの種目に適性があるかをみてもらいます。キッズからは、測定種目や実技をする競技について質問が出ました。当日、6年生の頑張りに期待しています。 12期生　『目標の確認・再設定』　4月に立てた目標を見直し、これからの目標を再設定しました。現時点での目標に対する達成度を評価し、これから目指す達成目標を考えました。その後、達成するための行動目標を細かく考え、何をしていくことが必要かを考えました。
【スペシャルプログラム】　『スポーツコオーディネーション』 11期生　指導者：荒木秀夫氏　ランニング、前後屈、伸脚などの準備運動の後、起き上がりを行いました。足の振り下ろし方や止めるタイミング、足を曲げるタイミングなどの確認をしました。　その後、ペアで2個のボールを使い、2カ所の移動を確認し、新たに3カ所の移動を自分たちで考え実践しました。荒木先生に、どう動くのか“言語”で伝えてもらい、“脳”で考え、“身体”で動く難しさを実感しました。 12期生　指導者：荒木秀夫氏　ランニング、前後屈、伸脚などの準備運動の後、起き上がりを行いました。足の振り下ろし方や止めるタイミング、足を曲げるタイミングなどを指導していただき、どうすれば起きやすいかを考えました。　その後、ペアでボールやバトンリングを使って、リズムに合わせてパスをしました。ボールを出すタイミングや高さなどに気をつけて身体を調整し、荒木先生の言葉をよく聞き、行動に移せるように取り組みました。

【食育プログラム】 11期生　指導者：奥村友香氏　『ケーススタディ』　3年間の振り返りとまとめを行いました。その後、ケーススタディ（○○の場合、どうする？）を5つのグループに分かれて話し合いました。最終的にそれぞれのグループで発表する予定です。 12期生　指導者：高田香都氏　『水分補給②（スポーツドリンク作成）』　汗に含まれる塩分濃度や運動をする上で重要な水分補給について学びました。その後、グループでスポーツドリンクを作ったことで、自分でも作ってみて、適切な水分補給をしようという感想がありました。 13期生　指導者：村上知子氏　『補食(1)』　夏休みの宿題を確認しながら、食事を5つのカテゴリーにわけ、自分の食事のバランスなどをふり返ることができました。全体的に「果物」の摂取が少ないということがわかりました。

【身体能力プログラム】 13期生　指導者：黒川圭子氏　『移動運動と身体運動』　サマーキャンプでも取り組んだことを意識しながら、くの字、Sの字、パイプバランスをしました。また、スラローム走を発展させ、スラローム走をしながらボールをキャッチボールして走りました。難しかったようですが、たくさんの神経を刺激できるので、継続してチャレンジすることが大切であると学びました。