15:00～

17:00

和歌山県水泳連盟

　上野真吾氏、山崎智洋氏、瀨藤真征氏、木村勇太氏

協力　県立向陽中学校・向陽高等学校　水泳部

17:30～

19:30

和歌山県ホッケー協会

　坂本博紀氏、谷口直哉氏

17:30～

19:30

和歌山県フェンシング協会

　山口徹氏、宮崎俊典氏、九野桃佳氏

　秋葉山公園県民水泳場の50mプールを使用し、プログラムを実施しました。水球は、参加したキッズ全員が初めてでした。パスやドリブル（泳ぎながらボールを移動させること）、シュート練習をしました。水の中でボールを扱うことは、少し難しいようでしたが、丁寧に指導をしていただき、コツをつかんだ様子でした。

　練習の後、4チームにわかれて試合をしました。みんな必死にボールを追いかけ、パスを回し、ゴールを狙っていました。それぞれ2試合することができ、たいへん盛り上がりました。

　キッズからは、「難しかったけど、みんなでボールを回したり、シュートしたりするのが楽しかった！」とか、「初めてだったけど、みんなでできたからよかった！」という意見が出ていました。指導してくださった先生は、「この経験を今後に活かしてもらいたい。もし、興味があれば一緒にやってみましょう。」と励ましてくれました。

　マツゲンスポーツグラウンドでプログラムを行いました。指導してくださったのは、元日本代表で県ホッケー協会の坂本博紀さんです。

　始めにスティックとボールに慣れるメニューをしました。慣れない道具に、四苦八苦の様子でしたが、そこはさすがゴールデンキッズ。すぐに操作のコツをつかんだようで、坂本先生から「いいねー」と声をかけてもらっていました。次に、2人組になり、パスやシュートの練習をし、最後は男女別でゲームを行いました。広いグラウンドを走り回り、ナイスプレー、ナイスシュートがたくさんありました。心配した雨にも降られず、充実したプログラムとなりました。

　全員初めての体験で、初めはぎこちない様子でしたが、体験用のサーベルを持つと、とても盛り上がって活動していました。先生と対戦したり、キッズ同士で対戦すると、応援も大声でするようになり、時間が足りないくらい白熱しました。