ブラジル和歌山県人会表敬訪問 (10月12日) |
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在ブラジル和歌山県人会連合会から木原会長をはじめ46名の皆様が和歌山に里帰りされ、県議会を表敬訪問されました。
谷洋一議長、山下直也副議長をはじめ多くの議員が出迎え、平成21年11月にサンパウロで開催された県人会創立55周年記念式典での思い出話や、久しぶりにふるさと和歌山に里帰りされた感想などを語り合い、交流を深めました。 |
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関西広域連合が発足し、広域連合議会議員を選出 |
9月定例会で設立に関する議案を可決した「関西広域連合」が、12月1日に総務大臣の許可を受け発足しました。
これを受け、12月17日の本会議において、広域連合議会議員に尾崎要二議員と吉井和視議員を全会一致で選出しました。
なお、12月13日に開催された行政改革・基本計画等に関する特別委員会では、当局から、「広域連合長に兵庫県の井戸知事が、副広域連合長に仁坂知事が就任した」、「広域連合委員会(各府県の知事で構成)における重要事項の意思決定は、全会一致とする仕組みとした」、「本県に広域職員研修の事務局が設置された」等の報告がありました。 |
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歯科保健推進に係る条例案検討会を設置 |
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県議会では、県民の歯と口腔の健康づくりを推進するため、議員提案による歯科保健推進に係る条例の制定に取り組みます。
そのために、12月定例会の会派代表者会議において、全会派の賛成で歯科保健推進に係る条例案検討会の設置を決定しました。そして、12月16日に開催した第1回条例案検討会において、座長に尾崎太郎委員、副座長に服部一委員を選出しました。
県民の歯と口腔の健康、そして元気な笑顔を守るべく、県議会7件目となる、議員提案による政策条例の制定を目指し、さらに検討を深めてまいります。 |
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