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和歌山県議会は、地方自治法施行後に初めて開かれた昭和22年5月臨時会を第1回として、平成22年12月定例会で300回の節目を迎えました。これを記念して、11月30日に和歌山市内で現職の県議や元議員、知事、県選出国会議員など約100名が出席し、開会300回記念式典を開催しました。
谷議長は、「半島性からの脱却は、現在に至っても克服すべき重要な課題であり、なお一層の努力を重ねたい」と式辞を述べ、元議員代表の鈴木俊男氏が「300回記念によせて」と題して県議会での思い出を語りました。また、駒澤大学の大山礼子教授が記念講演を行いました。
式典の最後には、谷議長が、県民の期待と信託に応え、県民の代表としての議会の使命の達成に全力を挙げて取り組むことを宣言しました。 |
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