
福祉環境委員会は、9月3日に調査を行いました。
県環境衛生研究センター(和歌山市)では、新庁舎となってからの機能強化について調査を行いました。まず、検査室を目的別に細分化し、検査の流れに沿った部屋配置としたことによる安全性や効率性の向上などについて説明を受けた後、施設内の検査機器や設備の役割を確認しました。
中之島つどい館(和歌山市)では、健康長寿や地域の活性化を目的とした住民主体のまちづくりについて、県立南紀はまゆう支援学校(上富田町)では、PPA方式で導入した太陽光発電設備について調査を行いました。
福祉環境委員会では、今後も全ての県民が健康で活気のある暮らしができるよう取り組んでいきます。
※PPA方式…事業者が県有施設に太陽光発電設備を設置し、そこで得た電力を県が買い取る仕組み
県環境衛生研究センター(和歌山市)では、新庁舎となってからの機能強化について調査を行いました。まず、検査室を目的別に細分化し、検査の流れに沿った部屋配置としたことによる安全性や効率性の向上などについて説明を受けた後、施設内の検査機器や設備の役割を確認しました。
中之島つどい館(和歌山市)では、健康長寿や地域の活性化を目的とした住民主体のまちづくりについて、県立南紀はまゆう支援学校(上富田町)では、PPA方式で導入した太陽光発電設備について調査を行いました。
福祉環境委員会では、今後も全ての県民が健康で活気のある暮らしができるよう取り組んでいきます。
※PPA方式…事業者が県有施設に太陽光発電設備を設置し、そこで得た電力を県が買い取る仕組み
文教委員会は、10月6日に高野山学びの杜(高野町)で調査を行いました。
この施設は、こども園や小学校、中学校、公民館などを一体化した施設として、昨年度建設されました。
まず、学びの杜整備計画について、経緯や事業の概要について聞き取り、各施設が一体化することで相互の連携により、世代を超えた交流や学び合いが生まれ、生涯学習の拠点を形成しているとの説明を受けました。
委員からは、住民を交えたワークショップで、児童・生徒や利用者の意見を反映した、学びやすい、使いやすい施設であるとの意見がありました。
その後、木材をふんだんに使った各施設を視察し、こども園では紀州材を使っているとの説明を受けました。
文教委員会では、今後とも学校教育や生涯学習の推進等、教育全般の充実に向け取り組んでいきます。
この施設は、こども園や小学校、中学校、公民館などを一体化した施設として、昨年度建設されました。
まず、学びの杜整備計画について、経緯や事業の概要について聞き取り、各施設が一体化することで相互の連携により、世代を超えた交流や学び合いが生まれ、生涯学習の拠点を形成しているとの説明を受けました。
委員からは、住民を交えたワークショップで、児童・生徒や利用者の意見を反映した、学びやすい、使いやすい施設であるとの意見がありました。
その後、木材をふんだんに使った各施設を視察し、こども園では紀州材を使っているとの説明を受けました。
文教委員会では、今後とも学校教育や生涯学習の推進等、教育全般の充実に向け取り組んでいきます。
農林水産委員会は、10月8日に県畜産試験場(すさみ町)で調査を行いました。
現在の試験研究の取組状況や試験場における家畜伝染病の侵入防止対策の重要性について説明を受け、安全で高品質な畜産物の生産について質疑・意見交換を行いました。また、2018年度から2024年度にかけて行われた施設改修について説明を受け、本館や畜舎等の状況を調査しました。
農林水産委員会では、今後とも、農林水産業従事者の所得の向上や担い手の確保等をはじめ、本県の基幹産業である農林水産業の一層の振興と発展に取り組んでいきます。
現在の試験研究の取組状況や試験場における家畜伝染病の侵入防止対策の重要性について説明を受け、安全で高品質な畜産物の生産について質疑・意見交換を行いました。また、2018年度から2024年度にかけて行われた施設改修について説明を受け、本館や畜舎等の状況を調査しました。
農林水産委員会では、今後とも、農林水産業従事者の所得の向上や担い手の確保等をはじめ、本県の基幹産業である農林水産業の一層の振興と発展に取り組んでいきます。

