管内の健康動向の概況

管内の健康動向の概況

  1. 平均寿命が短い。
  2. 高齢化が進展しています。
  3. 死因の約6割は3大生活習慣病(がん・心臓病・脳血管疾患)です。
  4. がんの部位別死亡では、最も多いのが肺がんで、次いで胃がん・大腸がん・肝がんの順となっています。
  5. 心疾患死亡の中では心不全が増加しています。
  6. 検診の受診者が固定化し、横ばい状態です。また、検診後の精密受診率も100%ではありません。
  7. 特定健康診査の結果では高血圧、高コレステロール血症が非常に多いです。
  8. 国保医療費から見ると、消化器系疾患と循環器系疾患が多いです。
  9. 1件当たりの医療費について、入院では循環器系が最も高額で、通院では消化器系が最も高額です。
  10. 自殺者が多い。特に中高年の男性の自殺が多くなっています。

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