管内の健康動向の概況
管内の健康動向の概況
- 平均寿命が短い。
- 高齢化が進展しています。
- 死因の約6割は3大生活習慣病(がん・心臓病・脳血管疾患)です。
- がんの部位別死亡では、最も多いのが肺がんで、次いで胃がん・大腸がん・肝がんの順となっています。
- 心疾患死亡の中では心不全が増加しています。
- 検診の受診者が固定化し、横ばい状態です。また、検診後の精密受診率も100%ではありません。
- 特定健康診査の結果では高血圧、高コレステロール血症が非常に多いです。
- 国保医療費から見ると、消化器系疾患と循環器系疾患が多いです。
- 1件当たりの医療費について、入院では循環器系が最も高額で、通院では消化器系が最も高額です。
- 自殺者が多い。特に中高年の男性の自殺が多くなっています。