「企業のふるさと」 山崎製パン×麻生津 ハッサクの収穫作業を行います

概要

和歌山県では、企業による過疎集落を元気にする応援活動「企業のふるさと」の取組をサポートしています。

このたび応援活動の一環として、山崎製パン株式会社3工場(大阪第二工場、阪南工場、泉佐野事業所)の社員が、麻生津生活圏の横谷地区で、麻生津の将来を考える会の会員とともに、ハッサクの収穫作業を行います。

麻生津地区でハッサク収穫作業

 ●日  時:平成31年1月26日(土曜日) 午前9時30分から午後3時(雨天中止)

 ●集合場所:愛宕神社駐車場

 ●作業場所:横谷地区ハッサク畑 2園地

 ●参 加 者 :麻生津の将来を考える会会員5人

             山崎製バン株式会社3工場(*)社員15人(*大阪第二工場、阪南工場、泉佐野事業所)

 山崎製パン株式会社による応援活動の内容

  1. 伝統行事の保存・継承
  2. 耕作放棄地の再生
  3. 空き家の改修・整備
  4. 地域農産物の買い支え
  5. 地域の賑わいの創出

※応援活動については、8月11日に盆踊り大会の準備から踊りまで参加し、地域の皆様と交流を深めました。
 当日の様子はこちら

「企業のふるさと」とは

和歌山県では、平成21年度に創設した 「企業のふるさと」制度をもとに、企業と過疎集落の協働による農山村の
景観保全等に取り組んできましたが、平成30年度、内容をリニューアルし、祭りへの参加や社内販売による地域
農産物の買い支えなども含めた幅広い活動を通じて過疎集落を応援してくださる企業と希望する過疎集落を
マッチングする制度として、企業による過疎集落応援活動「企業のふるさと」をスタートさせました。

若者の都市部への流出などによる人口減少や高齢化により集落としての機能が低下した過疎地域と企業の福利
厚生等をつなぎ、企業の方に田舎ならではの綺麗な空気や豊かな自然を満喫していただく一方で、担い手不足
の解消や賑わいの創出、生産力の拡大など、地方の活性化に貢献していただいております。

詳しくはこちらをご覧ください。

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