「熊野参詣道(大辺路)特定景観形成地域」の指定について
白浜町の一部、すさみ町の一部の区域について、「熊野参詣道(大辺路)特定景観形成地域」として指定されています。
この地域では、平成25年4月1日以降、景観法に基づく届出が必要となる建築物等の規模が引き下げられ、これまでよりも 小規模な建築物の建築なども届出の対象となっています。
きめ細かな届出制度により、地域の特性を活かしたより良い景観の形成を図っていきます。
熊野参詣道(大辺路)特定景観形成地域の概要
- 地域を景観特性に応じて、3つの区域に分類し良好な景観を誘導します。
- 景観に関する届出の対象規模が、一般の地域よりも引き下げられています。
- 届出に関する基準が区域に応じて詳細に設定されています。
- 平成25年4月1日以降に着工する行為が対象となっています。
熊野参詣道(大辺路)特定景観形成地域パンフレット(PDF形式 4,673キロバイト)