紀伊半島大水害被災体験紙芝居
紀伊半島大水害被災体験紙芝居のご紹介
那智勝浦町在住の防災士 久保榮子さん
令和3年、長年にわたる土砂災害防止に関する防災教育の推進と発展への多大な貢献に対して、土砂災害防止に関して顕著な功績があった個人・団体に対して国土交通大臣が表彰を行う「土砂災害防止功労者」として表彰されました。
また、同年に精力的なボランティア活動により住民福祉の発展に尽くされたことに対して、公共の福祉増進への功労者や広く県民の模範となるべき方の功績をたたえることを目的として和歌山県知事が表彰を行う「和歌山県知事表彰受賞者」として表彰されました。
<功績概要 ※国土交通省報道資料より転載>
●平成23年9月の紀伊半島大水害(和歌山県内の土砂災害による死者・行方不明者37人)において、那智川の土砂・洪水氾濫により、ご家族を亡くされた。
●紀伊半島大水害における自身の被災体験から学んだ教訓を伝承することを決意し、防災士の資格を72才にて取得した。
●自身の教訓や地域で被害にあった人に聞き取り調査を行い、伝承方法として、子供にも分かりやすいように、手書きの紙芝居(44枚)を開発した。平成26年1月から講演活動(ボランティア)を行い、小中学校、自治会等色々な方に防災知識の普及が進むよう尽力している。なかでも体験紙芝居は、平成26年10月から開始し、現在までに60回(※)以上を開催した。
●失意の中、自分が生き残った事を使命と思い、語り部として生きていく事を決意し、活動を通じて地域住民の土砂災害防止思想の普及に尽力した。
※ 令和6年11月23日に100回目が行われました。
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令和7年、自らの被災体験の教訓を伝えることで、町内外問わず地域の防災意識の向上に貢献し、多年にわたり防災士として模範的な活動を行っていることが評価され、 認定特定非営利活動法人日本防災士機構の「2025年防災士功労賞」を受賞されました。
・紀伊半島大水害の被災者で地元那智勝浦町でご自身や地域の方々の被災体験を紙芝居にまとめ地域の人々に伝える活動を続ける久保榮子さんのご厚意で、紙芝居のデータを掲載させていただきます。
セリフ(英語は抄訳)をつけていますので、下記のリンクよりぜひご覧ください。

また、久保榮子さんに紙芝居の様子を録音させていただき、 字幕付きの動画としてYouTubeに掲載しています。
動画については、下記のリンクよりぜひご視聴ください。(啓発センターYouTubeチャンネル内)



紙芝居(日本語)(PDF形式 7,248キロバイト)