大島港

地方指定港湾 昭和39年11月11日

大島港は、太平洋の激浪の影響を受けない自然環境にあり、暴風時にはその静穏な海域に多くの船が避難してきます。
明治の頃には横浜、神戸の大港と同じように称される程の港として、京浜、阪神地方を往来する船はすべて当港に寄港する慣しでした。
漁場が近くにあることから昭和25年に漁港指定を行いましたが、離島連絡の拠点として重要であるので漁港指定を解除し、昭和29年駐留軍の補償施設として港湾改修が行われました。

大島港のマップ

大島港の写真

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