デジタル社会推進課
本県には、人口減少に伴う労働力の確保、少子化を緩和する子育て環境の整備、高齢化を支える医療・福祉の充実、農林水産業の担い手確保など、取り組むべき課題がたくさんあります。また、人口減少局面にあって地域を活性化するためには、県外から人や産業等を呼び込む必要があり、それには地域の魅力を向上させなければなりません。
デジタル社会推進課では、本県における「産業」と「地域」のDXに取り組み、デジタルを活用した課題解決と地域の魅力向上を目指します。
新着情報
- 令和6年9月5日一般社団法人42 Tokyoと和歌山県が「42 Tokyo×和歌山県 企業・学生交流会」を開催します!
- 令和6年8月27日和歌山県情報化推進協議会(WIDA)が、和歌山大学の学生団体と企業・自治体の交流イベント「NexGen Synergy」を開催します!
- 令和6年8月20日和歌山県が第6回Minecraftカップの自治体パートナーになりました。
- 令和6年7月11日【審査結果の公表】令和6年度「課題解決型デジタル活用プロジェクト推進事業」業務委託に係る公募型プロポーザルの実施について
- 令和6年5月24日令和6年度「eスポーツわかやま推進プロジェクト」運営業務委託に係る公募型プロポーザル審査会の選定結果について
- 令和6年5月24日「eスポーツわかやま推進プロジェクト」に対して企業版ふるさと納税による寄附をいただきました。
- 令和6年1月23日和歌山県情報化推進協議会(WIDA)がわかやま地域情報化フォーラム2024「生成AIの今と未来~自治体や企業での活用方法~」を開催しました。
官民連携に関すること
行政の力だけで「産業」、「地域」のDXを実現することは困難です。
和歌山県では、デジタルを活用した地方創生や地域の課題解決に関心のある企業と積極的に連携し、官民で力を合わせてDX政策に取り組んでいます。
和歌山県では、デジタルを活用した地方創生や地域の課題解決に関心のある企業と積極的に連携し、官民で力を合わせてDX政策に取り組んでいます。
<令和5年度の活動>
- 和歌山県と一般社団法人42 TokyoがIT人材の育成・確保に関する連携協定を締結しました。
- わかやま保育DX説明会を開催しました。
- 和歌山県とMRT株式会社が医師確保と医療DXの実現に向けた連携協定を締結しました。
- 産学官連携(共同研究等)の実現に向けた座談会を開催しました。
<現在加入しているデジタル関連団体>(順不同)
・ 一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会
eスポーツに関すること
年齢、性別、国籍、障がいの有無等を問わず、誰でも参加できるeスポーツは、市場が右肩上がりに伸びており、世界的にも若者を中心にプレイヤーやファンが増加しています。
和歌山県では、若者たちが「やりたいことを表現し、大いに楽しみ、交流し合える」ようにすることで、新しい若者文化として定着させ、交流やイベント等を通じて地域の活性化につなげたいと考え、eスポーツの推進に取り組んでいます。
<令和6年度の活動>
<令和5年度の活動>
和歌山県立情報交流センター(Big・U)に関すること
- 和歌山県立情報交流センター(外部リンク)
ラジオ・携帯電話・5G基地局など通信に関すること
DX戦略班 073-441-2405 |
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プロジェクト推進班 073-441-2407 |
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